猫は大きな声、男の人の太い声が嫌いです。猫に好かれたかったら、中年の女性が孫やペットに優しく呼びかける時の、やや高めの声のトーンで猫に話しかけると良いでしょう。
猫が嫌がる事をしない、というのは猫に好かれるためには大前提ですが、猫が好む場所を知ってナデナデしてくれたり、抱っこが上手な人は雰囲気でわかるのか、ごく自然に猫が寄っていきます。
初対面の猫の目をじっと見つめるのは猫にとって「やるのかコラッ!」と喧嘩を売っているのと同じです。
最初にさっと目をみつめたら、わざとこちらから視線を外します。適度な距離を測りつつ、近づきすぎない距離を保ちましょう。
これは犬も同意見。猫も嗅覚がするどいので、人工的な香りがする人は苦手なようです。
猫のイタズラ…。飼い主にはそう見えるかもしれませんが、大事な家具に爪とぎをしたのは猫にしてみればごく自然な行為。大声で怒られても理由がわかりません。猫に愛される人は、猫の習性を理解して、ガミガミと怒らない人です。
猫が寂しい、甘えたい気持ちを敏感にキャッチして、猫が甘えたい時は即座に仕事を中断して甘えさせてくれる人は猫にとっても貴重な存在。毎日続けていれば、気まぐれな猫の気持ちがわかってきます。猫が甘えたいときには充分に甘えさせてあげましょう。
愛猫家の中にはいないと思いますが、猫を「ただのペット」だと思っている人は、猫に好かれないかも知れません。
猫はとても誇り高い動物です。「人間をペットにするか」と思って猫が「人間を拾って」一緒に生活していると思っているかも知れません。
言葉にしなくても、猫をリスペクトしないと態度に出ます。猫に好かれる人は猫と自分は対等だと思っている人です。
いかがですか。この7つのアクションは猫に好かれる人はごく自然に行っているはず。猫はとても敏感に相手が自分をどう思っているかを瞬時にキャッチします。
まずは猫を尊敬して可愛がる事。そうすれば、猫も飼い主を大切にしてくれるはずです。視線をちょっとずらして、猫とアイコンタクトを取ってみて下さいね。
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