猫の首輪に鈴がついてるのは当然!と思っている人にはビックリな都市伝説かもしれませんね。
漫画やアニメに出てくる猫は大抵鈴がついた首輪をしていますし、ペットショップなどで売られている猫用首輪にも鈴のついたものが沢山あります。
あまり足音のしない猫の居場所を確認するために猫の首輪には鈴のついたものが多いのですが、この都市伝説が『本当』だと胃潰瘍の猫が沢山いることになってしまいます。
実はこの都市伝説『胃潰瘍になる』という点に関しては【医学的根拠がない】といれています。
ただ、猫が首についている鈴で『胃潰瘍』にはならないもののストレスを感じてしまう可能性は十分にあるのだそうです。
鈴の音は自然界には存在しない音。そのため、子猫の頃から鈴の音や近い音を聞いて育った猫でなければ、鈴の音を『うるさい』『耳障り』だと感じてしまいます。
胃潰瘍になることはないでしょうが、猫の機嫌が悪くなる可能性や猫が無駄なストレスを感じてしまう可能性はあるでしょう。
猫が鈴に馴染みがないのであれば、首輪についている鈴ははずしてあげた方が無難なのかもしれませんね。
猫を飼っていると一度は聞いたことのある都市伝説ではないでしょうか?
『アワビを食べると耳がとれる』という都市伝説、実はあながちウソではありません。可能性としては『なくはない』という程度のようですが、医学的には『アワビを食べた猫の耳が取れる可能性もある』ということなのだとか。
アワビに蓄積されていた葉緑素が、アワビを食べた猫の血管にはいり耳まで到達すると、猫の耳のなかで葉緑素が化学変化を起こしてしまい、猫の耳のみが日光アレルギーアレルギーを起こすことがあります。
日光アレルギーを起こしてしまうと耳が真っ赤に腫れ上がり、猛烈な痛みや痒みが…!
不快な症状を和らげようとして猫は足で耳を引っ掻きます。最終的に引っ掻きすぎて『耳がとれる』と言われているのだそうです。
ただ単純にアワビを食べたからといって、耳が腐り落ちるわけではありません。
しかも、毎日大量のアワビを食べ続けなければ日光アレルギーにまではならないのだそう。
『猫がアワビを食べると耳がとれる』という都市伝説は、限りなく可能性の低い『ホントのはなし』のようです。
いかがでしたか?
『都市伝説』と言われていることには、ある程度信憑性があるようです。
猫の鈴は猫の様子を見ながら、アワビは食べさせ過ぎないように、注意はしていきたいですね。
とはいえ、アワビが毎日食卓に並ぶ家庭は少ないともおもいますが…。
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