肌の弱い赤ちゃんのために赤ちゃん専用洗剤を使うと安心です。そして、大人のものとは分けて洗いましょう。どうしても別々に洗う時間がなく、通常の洗剤で一緒に洗濯する場合は、「すすぎ」をしっかりするようにしましょう。
肌着についているひもや縫い目は、ほつれると赤ちゃんの肌に刺激を与えるので、肌着はネットに入れて洗いましょう。下洗いをしておくと汚れがキレイに落ちやすくなります。
ミルクはたんぱく質なので、時間が経つと落ちにくくなります。なるべく早く、ぬるま湯につけて、こすり洗いをしてください。重曹を溶かしたぬるま湯にしばらくつけてから洗濯機ですすぐと、そのまま洗濯するより臭いがとれますよ。
布おむつや、汚れた肌着を洗う専用の入れ物(バケツなど)を用意しておきましょう。まず水で手洗いし、なるべく汚れを落としてから、洗剤を少量溶かした水を入れたバケツにしばらくつけ、その後、洗濯機ですすぎます。
大切な赤ちゃんのために選んだ可愛いベビー服やタオルを、いつまでもキレイで肌触りが良い状態をキープしながら洗濯してあげてください。
また、赤ちゃんのお肌への刺激を考えて柔軟剤を控えめした場合、心配なのが手触り。シワになりやすい素材のものは、ゴワゴワにならないように脱水せずに干すなどの対応が必要です。
元記事を読む
http://tg-uchi.jp/topics/870
ウチコトの他の記事を読む
http://tg-uchi.jp/
出典元:東京ガス「ウチコト」
http://tg-uchi.jp/topics/870
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます