9ピン、もしくはTピン2本
0.7×45mmぐらいの物
太すぎるようなら0.6×30mmぐらいのもの
※細くなると長さも短くなります。
チャーム
頭にカン(輪っか)が付いている物
この時市販の9ピン、Tピンの先端は比較的丸くカットされています。耳に通しやすいのです。この丸くカットされた方は決してカットしないでください。耳に通す方になりますので。
これをピアスフックにしていきます。
ちなみにこちらは
0.6×30mmです。小さめのピアスフックになります。
この場合は少し細目のペンを使って下さいね。次の画像
ペンを使って曲げます!ただペンに沿って曲げるだけです。歪まないようにきれいに曲げます。なるべく同じように曲げます!!
このままでは耳に通しずらいので、やっとこで少しだけ外側に曲げます。
9の部分があっちこっちを向いているので同じ向きにやっとこで直します。9の部分をしっかりはさんで曲げます。なるべく同じ形にね!
これでピアス金具が出来ました。
あとはチャームをぶら下げるだけです。
頭のT部分をニッパーでカットします。
カットした方の先端から4mm程手前のところをやっとこで掴み曲げます。左上画像
この時カットした方を掴むこと。反対側にすると、耳に通す時、カットしたとがった先端で耳を傷つける可能性があります。
丸やっとこを逆手に持って先端を掴みくるっと外側から曲げます。右上画像
しっかり掴んで曲げます。右下画像
9ピンになりました。
あとはペンを使ってさきほどのように同じ要領でピアスフックに成形します。
画像のように頭に輪っか(カン)が付いている物なら何でもぶら下がりますね。
シェルのかわいいチャーム。
ピアスフックの9の部分をやっとこで掴んで手前に開き、チャームのカンに通してやっとこで締めます。
とっても簡単です。
なによりこんなに少ないパーツで出来るのがお得ですね!ぜひ挑戦してみてください。
Tピンを9ピンに成形する時はT部分をカットした方の先端から4mm程手前のところをやっとこで掴み曲げます。この時カットした方を掴むこと。反対側にすると、耳に通す時、カットしたとがった先端で耳を傷つける可能性があります。カットした部分はとがっているので耳に通すのはお勧めできません。9ピンが長すぎてカットする場合は9の部分をカットし、あたらしく9の部分を作ってからペンで曲げていきます。
市販の9ピン、Tピンの先端は比較的丸くカットされていますので、こちら側は決してカットせず、耳に通す方にします。
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