まずは、現在働いている人も、そうじゃない人も
使える制度についてお伝えしますね。
健康保険または国民健康保険に加入されている方が対象で、
子どもひとりあたり、42万円が支給されます。
申請期限は出産日の翌日から2年以内。
お子さんが2歳になる前なら申請可能な制度です。
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生まれた子どもが未熟児だった場合に対象になります。
入院治療費や養育に必要な医療費を、
自治体が負担してくれます。
助成してくれる金額は世帯年収によって異なるため、
自治体に確認する必要ありです!
0歳~中学生まで、子どもにかかる医療費を
助成してくれるのがこの制度。
範囲は自治体によって異なるので、
自分の住む自治体がどのくらい助成してくれるのかを
しっかりチェックしてくださいね。
いままで紹介したものにプラスして、
育児休暇をとっているお母さんは
次の制度を利用することができます。
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産前42日前~産後56日の間、
「お給料の日額×3分の2」の金額をもらうことができます。
例えば、月収30万円を出産前稼いでいた場合、
月収30万円÷30日=1万円(日額)
1万円×3分の2=6,666円
日額6,666円が支給されることに!
これは耳馴染みがある人が多いかもしれませんね。
1歳または1歳2ヶ月まで、育児休暇を取得する人が対象です。
支給額は、2パターン
産後~半年が賃金の半額、
半年後からは67%となります。
保健所に入れなかった場合は、
期間は1歳と6ヶ月まで延長!
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はじめての出産や、育児は大変なもの。
国や自分の住む自治体の助成金をしっかりと活用して、
少しでもこころの負担を軽くして、安心して育児が出来る
環境をつくってみてくださいね♡
(エフピーウーマン所属 ファイナンシャルプランナー 林 美希)
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