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【簡単木工】アレンジは無限大!ディスプレイボックス☆

【簡単木工】アレンジは無限大!ディスプレイボックス☆
投稿日: 2016年10月11日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 819
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はじめまして!ayaと申します(^-^) 建売住宅を購入して早10年。少しず...
夏のお祭りで見る千本くじのような、引っ張るとおもしろい!?ちょっと変わったディスプレイボックスを作りました!

材料

  • 1×4材 :4枚
  • 麻ひも :適量
  • 木ネジ :4本
  • ボンド :少々

塗装

塗装

長方形になるように4枚の1×4材を用意し、組み立てる前に塗装します。
使った塗料は見た目もおしゃれなWOODLOVEのオイルステイン(色はけやき)です。

木枠を組む

木枠を組む

塗料が乾いたら木枠を組んでいきます。
そのままネジを打ち込んでもいいですが、見た目がキレイに仕上がるようにネジ頭を隠すようにします。
まず、6ミリくらいのドリルで1センチ弱の穴をあけます。そこに入る細軸の木ネジを数ミリ打ち込んでから枠を組んでいきます。

穴をうめる

穴をうめる

数ミリあいている穴をふさいでいきます。
穴にボンドを入れ、先ほどドリルで出た削りカスをパラパラと入れます。つまようじなどでぐいぐい押し込むようにして乾燥させます。

やすりがけ

やすりがけ

ボンドがしっかり乾いてからやすりがけをすると、このようにキレイになります。
この部分は後から塗装します。
全体にヤスリをかけて少し面取りしました。

穴をあけてディスプレイ

穴をあけてディスプレイ

木枠を床に置き、安定する面を探したら上にくる板に何個か穴をあけます。
麻ひもを通したリメ缶を飾っていきます。

ディスプレイは無限大

ディスプレイは無限大

飾る雑貨に合わせて縦横どちらもディスプレイができます。
紐を反対から差し込んで壁掛けもOK。
合わせる雑貨のサイズなどによってアレンジは無限大です!

コツ・ポイント

普通のボックスに飽きたらこんなおもしろいボックスがおすすめです!


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