病気になるとお世話になる病院。
健康保険に入ってるから三割だけど、
もう少し安くならないかな…なんて
思ったりしますよね。
予防接種や、突然の熱、すりむいたケガなど
やんちゃなお子さんをお持ちのお母さんほど、
病院にお世話になっていたりしませんか？
お子さんが多ければ多いほど、
突然のケガなどのトラブルに巻き込まれやすいかも。
しっかりと健康管理をしていて、
病院は年に１・２回！な健康家族でも、
家族単位で考えると、
意外と病院のお世話になっていたりするものです。
家族であわせて、
1月～12月の医療費が10万円を越えてるかも？！
…なご家族に朗報！
医療費が10万円を越えた場合、
確定申告でお金が戻ってくるかもしれません♡
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「実際に払ったお金-保険などで補填された金額-10万円（※）」
をした金額が、最大200万円まで
戻ってくる可能性があります！
※総所得が200万円未満の場合は総所得金額等5％の金額
・お医者さんや歯医者さんの診療費、治療費
・おくすり代
・妊娠と診断されてからの定期検診代
など…。
対象範囲は意外と幅広いんです。
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・風邪をなおすためのビタミン剤のお金
・入院のときに必要な備品の購入費
・個室に入院したときの差額ベット代
など…。
「特別出資は対象外」とおぼえておくといいかもしれません。
医療費控除を行いたい場合、
該当する
・領収書
・レシート は、必ず保管しておくこと！
確定申告書を提出する際に
必須のアイテムです◎
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万が一に備えることはもちろんですが、
今ある制度を上手に使うことで家計の負担も減ります。
医療費控除は申請がしやすいものなので、
ぜひ覚えてかえってくださいね♡
（エフピーウーマン所属 ファイナンシャルプランナー 林 美希）
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