ゆで卵を簡単にむく方法
ゆで卵をキレイにむきたいのに、なぜか殻と黄身が離れず、むけばむくほど、白身がボロボロになってしまうなんてことよくありますよね。
そうならない驚きの裏技があります。一瞬で殻がむけて、ツルンとしたツヤツヤのゆで卵が手に入ります。
その方法は、とっても簡単です。卵が茹で上がったら、お湯を捨てて代わりに少量の水をいれます。鍋を軽く振って、卵同士をぶつけてヒビを入れます。そして、冷たい水の中につけてあげると、あら不思議!たまごの殻が驚くほど簡単にむけるそうです!
殻にヒビをいれ、そこから水が入り、内側の白身部分をきゅっとしめると殻と白身の間に隙間ができ、剥きやすくなるようです。
鍋を振りづらい場合は、卵が入るくらいの大きさのタッパーに水を入れ(タッパーの深さの3分の1程度)、そこに茹であがった卵を入れて、蓋をし、カシャカシャと振るという方法もあります。
いろいろな料理で活用できる玉ねぎのみじん切りは、料理をする人間にとっては毎回涙が目にしみて痛くてたまりませんよね。
何とか涙がでないように、ティッシュを鼻に詰めてみたり、ゴーグルをかけてみたり、みなさんイロイロと試行錯誤されているのではないでしょうか?
いろいろな方法がある中で、最も効果の高いと言われている裏ワザがあります。
それは、玉ねぎを冷蔵庫で冷やしてからみじん切りにするという方法です。涙を出させる成分(硫化アリル)が低い温度だと気化しにくくなるので、冷たいうちに素早くみじん切りにするととっても効果があるそうです。
安いお肉を買ったときに、ナイフで切りたくても、なかなか切れないということはありませんか?
安いからしょうがないか、なんて諦める必要がなくなる、とっても簡単な裏ワザがあります。
お肉を買ってきたら普通は焼く直前まで、冷蔵庫の中に入れていることが多いと思います。それを、お肉を焼く15分くらい前には、冷蔵庫から出して室温にまで肉の温度をもどす。これをするだけで、同じように焼いた後のお肉の柔らかさが変わります。室温に戻すことで、お肉の外側と内側の温度差がなくなり、火が均一に通りやすくなるそうです。
いかがでしたか?
ちょっとしたことで、料理がすこし楽になったり、おいしくなるので、興味のある方はぜひ一度試してみてください。
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出典元:東京ガス「ウチコト」
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