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裏ワザ!〇〇を使ってキレイな溶き卵を作る方法を試してみた

裏ワザ!〇〇を使ってキレイな溶き卵を作る方法を試してみた
投稿日: 2017年1月31日 更新日: 2017年10月27日
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「暮らしニスタ」編集部の公式アカウントです。知りたい!教えたい!暮...
料理に欠かせない食材の1つに“卵”がありますよね。そのまま焼いて食べてもよし、揚げものの時のつなぎとして使ってもよしと、本当にいろいろな場面で活躍してくれる食材です。

そんな卵をお箸を使って溶き卵を作る時、意外と黄身と白身がキレイに混ざらないという経験はありませんか?そんな時に〇〇を使って混ぜると短時間で簡単にキレイに混ざると話題なんです。〇〇って一体何なんでしょうか?早速本当かどうか試してみましょう!

〇〇の正体は?

<準備するもの>
卵…1個
フォーク…1本

そうなんです、○○とは“フォーク”のことだったんです!フォークとお箸ってあまり変わらなさそうなんですが…^^;

お箸VSフォーク キレイな溶き卵はどっち!?

お箸VSフォーク キレイな溶き卵はどっち!?

1、まずいつものようにお箸で30秒卵を溶いてみました。

お箸で30秒混ぜた結果、全体的には混ざっているものの、よく見ると黄身の塊がちらほらありますね。

2、続いて、フォークで30秒卵を溶いてみました。特に特別な混ぜ方はなく、お箸と同じように横にしゃかしゃか動かすだけで大丈夫です。

どうでしょう、お箸の時に比べて、黄身の塊が少なく、全体的に均一に混ざっていると思いませんか?

3、1と2を比べてみるとこんな感じです。

左がお箸、右がフォークで混ぜた卵です。見比べてみると、左のまだら模様に対して右はキレイに混ざっていますよね♪

4、実は焼き比べた方がもっと違いがよくわかりました!

どちらもサラダ油を熱したフライパンで薄焼き卵を作ってみました。
左がお箸、右がフォークで混ぜたものですが、左は白い部分が点在していてあまりキレイな焼き上がりではありませんが、右は白の部分がほとんどなく、全面黄色でキレイな薄焼き卵になりました☆
これで、オムライスを作るとかなりきれいな表面になりそうですよね♪

まとめ

卵をフォークで混ぜるだけで、そんなにも違うものかと思っていたんですが、実際混ぜてみても、そして焼いた時にも違いは歴然だったのでビックリしました。

溶き卵のキレイさなんて…と思われるかもしれませんが、やっぱり黄身と白身がキレイに混ざるのは嬉しいし、何より料理に使った時の仕上がりのキレイさを見るとフォークで混ぜたくなりますよ♪ぜひ自分の目で確かめてみてください~☆

コツ・ポイント

これは卵料理全般に言えることですが、生卵はひび割れたものは避け、極力冷蔵庫で保存してある賞味期限内のものを使用しましょう。また、食べる直前に必要な分だけ冷蔵庫から出し、割ったらすぐに食べるようにしましょう。また、特に暑い季節はしっかり中まで火を通すようにしましょう!


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