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歩くぬいぐるみ?バッグになったふわもこ猫

歩くぬいぐるみ?バッグになったふわもこ猫
投稿日: 2016年9月14日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 277
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ステキをしている人
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ニックネームの”ターシャン”は、私が大好きなターシャ・テューダーと赤...
いつも一緒にお買い物をしたりお散歩したりできるぬいぐるみ、
そんながま口バッグを作りました。
頭部やおしりはポケットになっています。
おしり(裏側)にはちゃんと尻尾も付いています。

持ち手やショルダーはお好みで♪
画像の持ち手は
ヌメ革にコテを使って肉球の焼画をしたものです。

材料

  • ファー生地
  • 大きめ口金
  • フェルトやプラスチックの目
  • 肉球用フェルトやネル生地

型紙づくり

希望の大きさの口金に合わせて大まかな型紙を作ります。
そこに理想の猫のイラストを描き
型紙の大きさを調整します。
大きさが決まったら
同じ物を数枚作り1枚は土台、裏地用にし
もう1枚は、顔、胴、耳、などのパーツに切り分けます。

縫い合わせ

頭部をポケットにしない場合はそのままアップリケします。
ポケットにしたい場合は裏地を作り中表にしてひっくり返してから縫い付けます。
耳は最後に付けますが
裏地を付けてひっくり返した方がリアルになります。

コツ・ポイント

立体感を持たせたいので最後の仕上げにファーをトリミングします。
目の周りや口、鼻の周囲をカットするとネコちゃんらしさがUPします。
手やしっぽには綿を入れると立体感が増します。

ファーを縫うコツは、縫い代のファーをカットしてから縫うと縫いやすく
また仕上がりもすっきりきれいになります。


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