<材料>(1人分)
食パン(6枚切り)…1枚
牛乳…50cc
砂糖…大さじ1
バニラエッセンス…少々
バター…適量
シナモンパウダー(仕上げ)…適量
材料を見ると分かるように、フレンチトースト作りでは欠かせない「卵」をミルクトーストでは使わないんです!
これだと、卵アレルギーがある方も安心して食べられますね。
1、食パンを4等分に切ります。
特に切る必要はないんですが、切った方が焼いている時に返しやすくなりますよ。
2、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを混ぜ合わせた液に1の食パンをしっかり浸します。
半日くらいつけておくと食パンがしっかり液を吸い込んで、よりしっとりした食感が楽しめます。
3、バターを熱したフライパンに2をそっと置き、両面うっすら焼き色がつくまで焼けば完成です!
食パンがとっても柔らかいので、壊れないようにそっとひっくり返してください。
美味しそうな焼き色がつきましたね♪
牛乳と砂糖に浸した「ミルクトースト」がキレイに焼けました~☆
今回はシナモンパウダーを仕上げにふってみました。
見た目は、卵が入っているフレンチトーストに比べると、白くてふわふわしている感じですよね。早速食べてみると、口に入れた瞬間にジュワーっと優しい甘さが広がり、とっても幸せな気分に♪
フレンチトーストほど甘さはひつこくなく、あっさり食べられるので、甘いものが苦手な男性でも美味しく食べられますよ!
せっかくなので、ミルクトーストのアレンジ編として、コーヒー牛乳に浸した「コーヒー牛乳トースト」も作ってみました。
分量はミルクトーストと同じく、コーヒー牛乳50cc、砂糖大さじ1を混ぜた液に浸して、バターを熱したフライパンで焼けば完成!
こちらは、全体が薄茶色になってちょっとシックな雰囲気になりました。
食べてみると、ほのかにコーヒーの香りが漂い、少し大人向けのトーストという感じに。
最初、卵が入らないということで、牛乳と砂糖を混ぜた液に浸しただけではちょっと味気ないのでは?と思っていました。
でも、実際食べてみるとあっさりなんだけれど材料からイメージする味以上に奥深い味になっていて、個人的にはフレンチトーストよりも好きな味でした。
この材料であれば、急に食べたくなってもすぐに作れますよね^^
ぜひフレンチトーストの最先端「ミルクトースト」にチャレンジしてみてください!
今回はオーソドックスなものとコーヒー牛乳を使いましたが、他にもチャイやコーンポタージュなどに浸しても、また違った味が楽しめますよ☆
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