一般的なファイルボックスは幅10cm。
しかし、幅10cmだと少ないプリントはフニャリと倒れ、
逆にプリントをめいっぱい詰め込むと探しものが見つけにくくなりがち。
その点、無印良品のハーフサイズなら、少ないプリントは自立し、入る量も限られるので直ぐに探せます。
斜めの切り込みも、出し入れしやすいポイントになっています。
学校から帰ると直ぐに、連絡袋の連絡帳やお手紙やプリント類をハーフケースに入れます。
忙しい夕方に、ダイニングテーブルが紙でいっぱいにならずに済みます!
母親の時間がある時に、ハーフケースのプリント類をチェックし、サインをしたものを再度ハーフケースに戻します。
翌朝、子どもたちは自分のハーフケースから必要なものを連絡袋に入れ、不要なプリントは下の段のペーパーホルダーに挟みます。
登校後に、ハーフケースが空っぽになっていればOK!
小学生の教科書は、薄くて存在感が薄い!
乱暴に出し入れしていた息子は、
『ずがこうさく』の教科書の間に『せいかつ』の教科書が挟まってしまい、探しまくったことがあります。。
仕切りで教科を区切ることで、見つけやすくなりました。
アクリル仕切りスタンドに、
ポリプロピレンファイルボックスに、
ポリプロピレン小物収納ボックス3段。
形状が違う収納小物を並べても、無印良品同士なら違和感なくまとまります!
見た目のごちゃつきがなく、ダイニングの一角にあってもストレスフリーです。
勉強して遊んで、ヘトヘトになって帰ってくると、床の上に教科書やプリントをババーッと撒き散らしたくなりがちですが、簡単な仕組みを用意しておけば、小学生男子でも出し入れがスムーズに出来ます。
ものの住所がはっきりしていると、探し物も忘れ物も激減します。
そして、お母さんのストレスもぐっと軽減されます!
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