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夏休みの宿題をやりあげるための秘策

夏休みの宿題をやりあげるための秘策
投稿日: 2016年8月23日 更新日: 2017年7月5日
閲覧数: 690
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英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...
毎日暑い日が続きますね。
夏休みも、もうあと1週間。
みなさまのお宅では、「夏休みの宿題」はもうお済みでしょうか?

我が家の娘たちは...どうするん...?
間に合うんかしら?(汗)

と言う状態。

今日から追い込み作業に入りました。

できない理由を聞いてみる

できない理由を聞いてみる

宿題が進まないのは、何か理由があるのでしょうか?
問題点がわかれば、解決方法を考えることができます。

まずは、聞いてみましょう!

私:「宿題で頑張れそう?」

次女:「宿題見ると、やる気が出んくなる。
やろうと思って頑張るけど、
やり始めたら意味がわからんとこがあって、
一人だと進まんのよ...」

誰かと一緒なら、やる気が湧く甘ちゃんタイプ。

でも、今となってはそんな悠長なことは言っていられません。

現実を見て、前に進んでいただきましょう!

現状を見つめる

現状を見つめる

何事も、前に進むためには、現状を見つめる必要があります。

宿題もそう!

今どこまで終わっていて、
これからどれだけやらなければならないのか、
把握してもらいましょう。

すべての宿題を一覧表にし、
今やり終えたところに印をつけてもらいます。

すると、後どれだけやらないといけないのか見えてきました。

次女:「ああっ、こびとさんが夜中にやってきて、宿題ぜーんぶやってくれたらいいのに...」

コラコラ、まだそんなこと言って!
こびとは、あなたです!!

こびとさんは、楽しみがあると頑張ります。
まずは、ご褒美を用意しましょう。

「自分で決める」これが大事!

「自分で決める」これが大事!

「最初の目標までできたら、おやつにする?」
甘い言葉で誘います。

「最初の目標は、どこまでやる?」
どこまでやるかは、自分で決めてもらいます。

そして、タイマーを用意して、
「何分でできるかな?」
時間も自分で決めてもらいます。

自分で決めることで、
「やらされている」ではなく、
「自分でやる」という気持ちに変わります。

ポイントは楽しく♪ゲーム感覚で!

ポイントは楽しく♪ゲーム感覚で!

時間が足りなくなったら、

「あと何分追加する?」

と聞いて、追加時間を決めてもらいましょう。

タイマーを使うと、ちょっとだけゲーム感覚になるのです!

がんばり始めました!

がんばり始めました!

ちいさな目標と、
ちいさなおやつのおかげで、
我が家のこびとさん、がんばり始めました!

わからない問題で、つまづくと、やる気の炎はあっという間に消えてしまいます。

一人にせず、
何か聞きたいことがあったらすぐに聞くことができるような距離に、
お母さんがいてあげるといいですね。

やる気の火を灯すコツは、
楽しく進める事♪

やらされるのではなく、
自分にゲームの主導権があるとわかると、

何時間かかっても取り掛かる気が起きなかった宿題にも、
すんなり取り掛かりました。

この調子で、あと1週間ガンバレー!

コツ・ポイント

宿題が進んでいないと、終わらなかった時のことを考えて、お母さんはつい先回りしてしまいますよね。
でも、子どもが自分で「困った...」と思うことも大切!

「失敗しないように...」と思うのが親心。

でも、ちいさいうちにたくさん失敗を経験させてあげ、
そこから抜け出す方法を教えてあげるのも一つの方法かもしれません。

今年苦しんだら、来年は自分で考えて、頑張る子に成長するかもしれませんよ(^^)


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2016年9月1日 11:49
もっと早くに三谷さんを見つけていたら・・・毎年悲惨な夏休みの宿題。次回、冬休みにリベンジします。
2016年09月02日 00:34:09
悲惨な宿題経験も大切ですよ! うちも去年の夏休みにしっかり苦しんでもらい、冬休みにもまた同じ過ちを経験。 その時の大変さを思い出すから、頑張れるんだそうです(^^)
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