100均で買ったリースベースに、海色(ブルーベース)のハギレ布。拾ってきた貝殻を用意します。
リースのラフな雰囲気を出すために、ハギレ布は手で無造作に割いてリボン状にしていきます。
リボン状にしたハギレ布を、リースベースにくるくると巻いて行きます。巻くだけなので子どもでも簡単!!布の端っこはグルーガンかボンドで留めます。
布をねじったり重ねたりしながら、くるくると巻いて行き、リースベースの隙間が見えなくなったら、リース土台の完成です!
「このままだと、ちょっとさみしくない?」という娘の提案で、追加で家にあったレースリボンを巻いてみました。
いよいよ貝殻を子どもの好みの位置にレイアウトし、グルーガンで留めていきます。「これ、○○の海で拾ったんだよ~、覚えてる?」なんて、作りながら親子の会話も弾みましたよ♡
拾ってきた貝殻だからこその味わいがあります。これ一つで家の中が一気に「夏色」になりました。
子どもと一緒のリースづくりは、行程が長かったり、作業が難しいと子どもが飽きてしまいます。簡単に出来て、しかも楽しかった夏の思い出を、親子で共有できる【海の思い出リース】づくり。
布選びから貝殻の配置、完成したリースを家のどこにレイアウトするか?まで、子どもにお任せすると、とっても喜びますよ♪
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