【子ども部屋収納】子どもの心に寄り添う、ぬいぐるみの収納方法

【子ども部屋収納】子どもの心に寄り添う、ぬいぐるみの収納方法
投稿日: 2016年7月19日 更新日: 2019年1月31日
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はじめまして横田ちひろです。2013年~主に乳幼児のご家庭にあった片づ...
ごっこ遊びを始めた子どもにとって、ぬいぐるみは「モノ」や「おもちゃ」ではなく、大切なお友達ですよね♪

ぐちゃぐちゃに収納していては、そのせっかくの子どものファンタジーの世界が広がらない!!子どもの想像性や思考力を育くむためにも、ぬいぐるみには、定位置で、きちんと戻す場所を作ってあげたい。

そんな想いから、我が家ではこんなぬいぐるみ収納をしています!

ぬいぐるみは顔が見えるように収納する

ぬいぐるみは顔が見えるように収納する

ぬいぐるみの収納のコツは、子どもでも取り出しやすく戻しやすい「ざっくり収納」がおススメ。

ぬいぐるみの一体一体の顔が見えるように収納すると、子どもがぬいぐるみを丁寧に扱うようになり、ごっこ遊びの世界が広がりました!

また、一か所にもみくちゃに詰込み過ぎないように、収納に対するぬいぐるみの量を調整してあげました。

ぬいぐるみ専用のベッドに寝かせる

ぬいぐるみ専用のベッドに寝かせる

ごっこ遊びにも使えるぬいぐるみ専用のベッドなどを用意し「お人形もベッドで休憩させてあげようね」などと、子どもにお片づけを促しました。

真似っこ遊びをしたがった時期に「お母さん、ねんねさせて下さいね」となど声掛けをしてあげると、遊びの延長で自然にお片づけが出来るようになりました!

コツ・ポイント

収納一つで、子どもの遊びが広がるし、心に寄り添う事も出来るかなあ。と思います。たかが収納されど収納。みなさんもおうちのぬいぐるみの収納を、親子遊びの延長で色々やってみて下さいね♪


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