手作りの即席みそ汁「みそまる」

手作りの即席みそ汁「みそまる」
投稿日: 2016年7月6日 更新日: 2017年3月6日
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 みそまるは、みそにだしと具材を混ぜて一杯分を丸めた即席みそ汁の素。お湯を注ぐだけで、いつでもどこでも本格的なみそ汁が楽しめます。カンタン、便利、おいしい、経済的、健康的…と、いいことだらけ。さまざまな食材と相性のいいみそだから、「みそ×だし×具材」の組み合わせでバリエーションは無限大!まあるくてかわいいみそまるは、キャッチ―なだけでなく、人々の心をつかんで放しません。

 みそは、1300年も前から日本人の食生活を支えてきたスーパーフード。戦国時代の武将も携帯保存食と活用していた「みそ玉」を、ネーミングも新たに、かわいく現代風にアレンジしたものが「みそまる」です。

 毎日みそ汁を飲んでも飽きないのは、体が求めている証拠。DNAにしっかり染みついているのでしょう。香りや味に「お母さん」や「ふるさと」を感じて、ほっとする人が多いのも「みその力」です。みそまるを飲めば、心も“まあるく”穏やかに。みそまるで日本中、世界中の人々が“まあるく”つながり、笑顔になれたら…。そんな思いで「みそまる」と名付けました。

材料 (定番みそまる10個みそまる10個分)

  • みそ :180g
  • だし(鰹、いりこ、昆布等の粉) :大さじ2~3
  • 切干大根 :2g
  • わかめ(乾燥) :2g
  • あげ(5mm角に切ってオーブントースターで焼く) :2/3枚
  • ねぎ(乾燥) :2g
  • ゆず(乾燥) :1g

みそとだしを混ぜる

みそとだしを混ぜる

だしは天然だし(鰹、いりこ、昆布等の粉) のブレンドがおすすめ(大さじ2~3)。市販の顆粒だしを使う場合は、小さじ1~2程度。※お好みで調整してください。

具材を混ぜ合わせる

具材を混ぜ合わせる

みそまるに使う具材は、小さくカットする。また、崩れやすいあげや麩などは、最後に入れる。乾燥具材がおすすめですが、生食材を使う場合は、水分をよく拭き取るかセミドライに。

一杯分を丸める

一杯分を丸める

1/10量ずつ取り、丸めて(直径約3cm程度)ラップに包む(みそや具材により大きさは異なる)。

保存する

保存する

冷蔵庫で1週間、冷凍で1か月保存可能。好きなときに、お湯(160cc~180cc)を注ぐだけで、本格的なみそ汁になる。


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