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笹がなくても大丈夫! 再生豆苗で、お手軽!卓上七夕飾り

 笹がなくても大丈夫! 再生豆苗で、お手軽!卓上七夕飾り
投稿日: 2016年6月30日 更新日: 2017年3月6日
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豆苗(とうみょう)やスプラウトを生産する村上農園の公式アカウントで...
豆苗は、葉と茎を食べ終わった後、根元を水に浸しておくと新しい芽が伸びて、7日から10日で再収穫できる野菜。 再生した豆苗は食べることもできますが、折り紙や願いごとを書いた短冊を飾れば、七夕飾りに大変身! 手軽にお部屋を七夕ムードに演出することができますよ ^^

今回は、そんな豆苗の上手な再生栽培の方法をご紹介します!!

準備:まずは根元をカットする。

準備:まずは根元をカットする。

再生栽培する場合、豆苗は豆から2cmほど上をはさみや包丁などでカットしてください。
豆の少し上にある、脇芽(わきめ)と呼ばれる小さな芽から新しい茎が伸びます。

育て方1:栽培容器と水の量

育て方1:栽培容器と水の量

豆苗の根がまっすぐに入り、2〜3cm程度深さがある容器に、豆苗の根元を入れて水を注いてください。
水は「根だけ」が浸る程度。豆が水に浸かると腐りの原因になるので、与えすぎには注意してください。
1日に1〜2回水を替えてください。

育て方2:どこに置く?

育て方2:どこに置く?

豆苗は、育てる場所によって育ち方に差が出ます。
写真左は、日当たりのいい室内で育てた豆苗、右は窓のない室内で育てた豆苗です。日当りのいい室内で栽培をした豆苗の方が、葉の開きがよく、おいしい豆苗に育ちました。
ただ、豆苗は暑すぎると豆が腐るなどのトラブルが生じるので、直射日光は避けて栽培してくださいね ^^

七夕飾りを飾る

七夕飾りを飾る

豆苗が10〜15cm程度まで育ったら、短冊や折り紙で飾り付けましょう。

おまけ:豆苗でつくる、七夕トマトそうめん

おまけ:豆苗でつくる、七夕トマトそうめん

中身をくり抜いたトマトに、オリーブオイルやにんにくでイタリアン に味付けたそうめんと豆苗を盛りつけた、変わりそうめん。クッキーの星型で型取ったチーズをトッピングして、七夕っぽく仕上げました。
(詳しいレシピは下記URLからご覧ください。)


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