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                    木にダメージを与えるために
鉄ヤスリを使います。                    
 
                        ダメージを与えた直方体に少しヤスリを掛けてワトコオイルを塗っていきます。因みに使ったカラーはダークウォルナットです。
 
                        ボックスの裏側に大きさに合わせてカットした角材をワトコオイルで塗ってからボックスの枠、真ん中へボンドで固定していきます。
 
                        
 
                        直方体にヒートンをつけていきます。手で押し込むだけなので楽チンです。
 
                        画像はヒートンをつける前の画像ですがヒートンをつけたら角材を付けたウッドボックスへ直方体をボンドをつけて並べていきます。
 
                        ちょっとアンティークなドロアーが完成しました。
 
                        出し入れ用ボックスをワトコオイルで塗ります。
 
                        取っ手にはかすがいを。かすがいをトンカチで叩いていくのですが元々ボックス自体の板に厚みがないのでギリギリまで打ち込んでから一旦かすがいを外して接着剤を少し埋め込んでから再度打ち込むと外れませんのでお試しください。
 
                        飛び飛びにボックスを設置したら完成です。
 
                        お客様が通る通路からの眺め。ボックスの裏を隠すためのフェイクの引き出しはつい開けたくなるような演出に。下段にはLEDランプを設置したり、小物を設置したり。。。お客様にディスプレイを楽しんで頂けます。
 
                        鉄ヤスリの効果もありアンティークなフェイク引き出しに。
 
                        
                    キッチン側の方は下をフェイク引き出しにして上を収納、ディスプレイができるように。
これには理由があり、食器洗い洗剤のポンプの背が高いので仮に下に収納となると取り出しにくくなるので敢えて下はフェイクにしました。                    
 
                        上段はグリーンを置いたり、輪ゴムの収納にも。
この案は今年の1月に思いつき元々は開き戸に角材を付ける予定でしたがだいぶ前にウッドボックスを購入した際にこれで作りたい!と思い立ってやっと作りました(^^;; コツは全くありません。直方体を並べるだけです。どなたでも簡単に作れちゃうオシャレなフェイク引き出し。ボックスだけでなくただの板にこの直方体を貼るだけで引き出しがある様に見せられるトリックアートに近い感覚です。他にもこの方法を使って色々作ってみようと思います。
 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        
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