大型の洗濯ばさみの真ん中のループの部分に、結束バンドを通して、輪っかを作ります。
位置調節するときにずれてきてしまうので、結束バンドの輪っかの大きさが同じになるようにしてくださいね。
また、結束バンドは一度きつくしめてしまうと元に戻せなくなり、切ってまた一からになってしまうため、後で調節できるように大きめの輪っかを作っておくといいです。
バスマットの両端を洗濯ばさみではさみ、結束バンドの輪っかをフックにかけて、フックを貼り付ける位置を調節します。
干すバスマットの大きさに合わせて調節してください。
下に付かないようにすると、干していても汚れにくくなります。
後で結束バンドの長さも調節するので、ちょっと下めでもかまいません。
位置がだいたい決まったら、フックをドアに貼り付けます。
結束バンドを調節し、飛び出た部分をはさみで切って、フックにかけたらできあがり。
● うちのドアは相当凸凹していたみたいで、そのままだとすぐに落ちてしまったので、ボンドを使い隙間を埋めて貼り付けました。
心配な方は、強力な粘着テープのフックを使ってもいいかもしれません。
● フックは粘着型でなく、吸盤型でもかまいません。
うちのお風呂場のドアの表面には凹凸があったため、吸盤型が使えなかったので粘着型にしました。
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