もはや日本を代表する「文化」になりそうな「コスプレ」。2003年に名古屋で開催された「世界コスプレサミット」以来、世界中に広がり、今や外務省・国土交通省の後援を得るなど、年を追う毎に【コスプレ文化】が大規模化しているのを知っていましたか?
もはや「オタク」だけではない、皆が気軽に楽しめる文化として定着しつつあるコスプレですが、やはり初心者には敷居が高いのは当然です。
今回は、ちょっと気になるけどやってみたい、そんな人におすすめのコスプレをご紹介しましょう。
☆最初はカメラマンから
コスプレのイベントは、東京では中野、池袋を中心にほぼ毎週どこかで行われています。(凄いですね!)
イベントの内容をみると、「コスプレイヤー」と「カメラマン」が同じ料金で参加できると書かれています。最初はカメラマンとして参加して、他のコスプレイヤーを見て参考にしてみてはいかがでしょうか。
*日時:2016年5月29日(日)
*参加費:コスプレイヤー・カメラマン一律 2,000円(税込)
*イベント概要:大学校内の中庭や氷川神社を撮影スポットとして開放!世界コスプレサミット国内決勝の実施やアニソンイベントの同時開催など内容目白押しです。
大学付近のセブンイレブン・ファミリーマートに入店可能です☆
*会場受付場所:〒161-8556 東京都新宿区下落合1-7-7 東京富士大学
詳細はコチラhttp://acosta.jp/0529baba.html
☆コスプレ衣装は案外安い
上級者のコスプレイヤーは自分で衣装をオリジナルで作ることも多いそうですが、初心者の場合は、ネットサイトなどで、市販されている衣装を購入すると良いでしょう。
かなりクオリティの高い商品が1~2万円代で販売されています。結構安いかも。
*安いと評判のKOSEYA
こちらでは人気のおそ松君のコスプレが2,999円、刀剣乱舞のコスプレ衣装が9,999円から購入できます。
☆初心者にもお勧めなコスプレは
いわゆる「猫」のコスプレではありませんが、黒執事の「藍猫」というキャラクターのコスプレは日本人の女の子には比較的誰でも似合いそうな衣装です。
KOSEYAのこの藍猫のコスプレ衣装、お値段は26,685円とちょっとお高目ですが、派手すぎず、露出も少ないので抵抗が少ないかもしれません。
いかがですか。コスプレをやってみたい!という方、失敗しない秘訣は、まずカメラマンとして参加して、色んな人のコスプレを見て勉強する、その後、失敗しなそうなキャラクターを選んで始めてみると良いかも知れません。
欧米ではスタートレックのコスプレから一気に広まったそうですが、日本では江戸時代から仮装は人気があったそうです。恥ずかしがらず、一度参加してみてはいかがでしょうか。
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