使い勝手が悪く、開けるたびに手前の物が邪魔でいちいち避けないといけなかったので、開けっ放しにして、突っ張り棒でカーテンをかけていました。扉の裏面がむき出しで、古い感じが丸見えなのも気になっていました。
電動ドライバーより、手でドライバーを持ってビスの頭にしっかりドライバーを咬ませて、強く押しながらゆっくり手前に引いて外します。
最後には、ビスが少なくなってくると重みで扉が下がってきてビスが抜けにくくなるので、扉の下に本を何冊かかませて支えを作ると1人でも作業しやすいです。
横にしたカラボの上に置いて簡易ベッドの完成です。
カラボ同士の高さが合わない時は本で微調整。
(扉が古すぎてささくれていますね。危ないので後日修復します。)
イサムノグチさんの和紙照明ですが、古くなり糊が劣化して汚いシェードになってきたので捨てるつもりでした。よく見るとシェードとランプを簡単に分離できそうなので、ランプ部分だけ残すことにしました。
コレが後ほど解体したテーブルの天板に引っ掛けて手元灯になります。
電球はLEDに替えました。
たくさんのビスで脚と天板が固定されていたので、六角レンチで1つづつ外しました♪
テーブルも大物なので捨てようと思っていましたが、子供達が出入りする際に立て掛けた天板が倒れたら危ないので枕側にカラボで押さえて立て掛けてみるとヘッドボードのようになったので100均のS字フックに先ほどのランプコードを巻きつけて手元灯を作りました。
他にもS字フックで帽子掛け、セリアのアイアンサークルにダイソーのフェイクグリーンを巻きつけて癒し効果を少しでも出せたらイイなと(^_^;)
捨てるはずのテーブル天板が思わぬ便利効果をもたらしてくれました!
廃材をあれこれどこかに使えないかな?と考えるのが楽しかったです。
捨てる前に置き方や、解体してどこかだけ使えないかなともう一度考えて使うのもエコに繋がりますね(*^_^*)
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