簡単❗赤青さし色テーブルコーディネートの作り方

簡単❗赤青さし色テーブルコーディネートの作り方
投稿日: 2016年5月10日 更新日: 2017年3月6日
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ある日のOKU CAFE。
ピザに白パン、その他もほとんど同じメニューですが、赤をさし色に使うか、青を使うかでこんなに印象が違います。
赤には、食欲がわく力があります。
なので、赤をさし色に使うとあたたかな印象のコーデに。
逆に青は、食欲がなくなる力があります。
でもわたしは、その日にならべるお料理を思い浮かべて、なんとなく茶色い料理が並ぶときは、茶色と青で締めて、大人かっこいいコーデにします。
ちょこっとさし色に使う食器やグラス、ファブリックで、その日の気分でいつもと違うコーデを楽しんでいます。

ちなみに、ダイエット中は、お弁当箱は、青がいいそうですよ笑

さし色に使う食器やファブリック

さし色に使う食器やファブリック

全体のコーデは、白い食器のこの上ないsimple派ですが、そのsimpleななかに、さし色でポイントポイントに元気のでるカラーを取り入れます。

爽やかな初夏…自然と青をてにとってしまいます♥
白に鮮やかな青をさし色にすることで、ぐんっと涼しげに❗

この日は、青のラインの大皿とクロスをさし色に

この日は、青のラインの大皿とクロスをさし色に

写真では、ちょっと切れてしまってますが、この日は、ワイヤーのかごの上に、青のラインの入ったクロスを敷いて白パンをのせます。
ひとりひとりとってワンプレートにする大皿は、ひとり1枚づつ、青のラインがアクセントのモノを。
ちなみに、この青のラインの大皿はDAISO♥
100円に見えない100均食器もうまく取り入れれれば、おうちでも簡単にcafeコーデが楽しめます。

この日は赤をさし色に♥

この日は赤をさし色に♥

ぱっと目をひく真っ赤なトマトリゾットに合わせて、使うファブリックも赤をさし色に違います。
赤のラインのクロスとグラスをさし色に取り入れることで、自然とミニトマトの赤も映えて見えるような♥
そしてなんだか真っ赤な色からpowerをもらえる元気いっぱいコーデに❗

コツ・ポイント

同じようなメニューでも、食器やファブリックでさし色に何色を使うかで、がらりと印象も変わります。
元気カラーの赤をつかったコーデも、たくさんpowerをもらえて大好きですが、青を使ったクールな印象のコーデも大好きです。
赤と青の2食のお気に入りのモノをいくつか揃えておくだけで、同じメニューでも、また違うコーデが楽しめます。


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