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バラ仕立てのリンゴでフレンチトーストをカフェ風に♡

バラ仕立てのリンゴでフレンチトーストをカフェ風に♡
投稿日: 2016年3月18日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,122
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美味しいものが大好き! 食べ歩きも作るのも好きです~(^^)
固くなってしまったバゲットをフレンチトーストに。
ジャムや蜂蜜・メイプルシロップが無かったため冷蔵庫でちょっとずつ残っていたフルーツでアレンジ!

リンゴを薄くスライスして砂糖でちょっと煮詰めたもの(電子レンジですればもっと簡単ですね)をバラに見立てて飾ってみました。

桃の缶詰などで代用しても良いと思います。

材料 (花びらリンゴ(一つ分))

  • リンゴ(中くらい) :四分の一
  • 砂糖 :大さじ1

バラ仕立てのリンゴの切り方

バラ仕立てのリンゴの切り方

バラ一つ分の目安はリンゴ四分の一の大きさで。
芯の部分を写真のようにカットするのがコツです。

砂糖を入れてレンジにかける

砂糖を入れてレンジにかける

耐熱容器にスライスしたリンゴと砂糖を入れます。

機種によって違うと思いますが600wで約一分半ラップをして加熱します。

ラップ加熱後の状態

ラップ加熱後の状態

水分が出てきてしっとりしています。
ここでリンゴを混ぜておきます。

リンゴの水分を飛ばす

リンゴの水分を飛ばす

次はラップを外して水分を飛ばします。
加熱は同じくらいの時間で(600wで一分半)

このリンゴの甘煮を覚えておくとパイシートを使って簡単にアップルパイも作れます♪

バラの芯を作る

バラの芯を作る

一番小さい部分を芯に使います。
ここから順番に丸く巻いて行きます。

花びらを交互に

花びらを交互に

気をつける点は同じ位置に巻いて行くのではなく交互に巻いて形を作っていくと言う事。
外側に巻く時は少し上の部分をそらせるとバラらしくなります。

完成!

完成!

ちょうどリンゴ四分の一で一つのバラが出来ました♪

チーズと合わせても

チーズと合わせても

クリームタイプのチーズと合わせても美味しいです。
このままデザートでもよし、パンにのせても生ハムなどを合わせ盛りしておつまみでも楽しめます。

コツ・ポイント

パンは20分ほど浸すと固くなったパンもしっとりフワフワに。


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