イチゴ(2色)、パイナップル、リンゴ
①鉛筆先(2㎝位)にボンドをつける。
②先端からきつめにしっかり毛糸を巻いていきます。(出来るだけ隙間を作らず均一になるように)
ボンド→毛糸を巻く、を繰り返して果物の形を作っていきます。基本はこれだけ!
*1段目の巻き数参考数値(お好みでどうぞ♪)
【使用毛糸:中太の場合】
リンゴ・・・10~12巻位
パイナップル・・・12~15巻位
イチゴ12~14巻位
*あと一巻きしたい、隙間に重ねて巻きたい、など形の細部を微調整したい時は、ボンドを付け足してから毛糸を巻くようにしてください。
★リンゴの茎・・・ボンドで固めた毛糸
★リンゴの葉っぱ・・・毛糸を写真のように結んでおく
リンゴの葉っぱ&茎は写真のように鉛筆にくっつけてその上から上記の【基本の巻き方】で毛糸を巻いていきます。
2往復位巻いたところ
4往復巻いたところ。段々形になってきました。
5~6往復毛糸を巻いてリンゴの形になったら、終わりたい場所で毛糸を5mmほど長めに切り、毛糸先にしっかりとボンドをつけて、つまようじや竹串で毛糸先を(リンゴ本体の)毛糸の隙間に押し込みます。
形を整えて、完成です♪
①完成時の葉っぱの長さの2倍位の長さの厚紙を使って、毛糸を8回ほど巻きつけます。
②完成時の葉っぱの長さ+5mmほどの位置で、糸を使って結びます。
③糸で結んだ下の部分の毛糸は、2本を残して写真のようにカットし、カット面全体にボンドをつけて鉛筆と接着させ、【基本の巻き方】でパイナップルを作っていきます。
*参考巻き数・・・(中太毛糸)パイナップル用の毛糸を鉛筆に最初に巻く回数は12~15回位(大体でOK!)
模様をつけたいところにボンドをぬってから、その上に刺繍糸をのせて接着させます。
刺繍糸の最初と最後の糸端は、ボンドをつけてつまようじや竹串でパイナップル本体の隙間に押し込んでおくと仕上がりがきれいです。
①1.5㎝幅の厚紙を使い、写真のように7回位巻きます。
②①の毛糸の内側に別の毛糸を通してまとめ、結びます。あとでほどけないように結び目にボンドをつけておく。
③毛糸を広げて形を整えて、裏面にボンドをつけてイチゴ上部と接着させる。
中心部の茎は、表面にボンドをつけて固め、乾燥してから長い分をはさみでカットします。
デコ用パーツ(半球パール)を好みの位置にボンドでつける。
★粘着性があり、完全に固まるまでの時間が早すぎず、遅すぎないボンドの使用をおすすめします(接着したい物をずっと抑えていなくてもくっついてくれて、修正したい時に取ってやり直せる時間があるボンド)
★写真は私が使ったボンド「裁ほう上手」です。布、プラスチック、毛糸など手芸全般に使えておすすめです。
★毛糸を均一にしっかり巻いていくときれいに仕上がります。
★ヘタ、茎は、モールやフェルト等、あるもので作ってみて下さいね♪
★細かなところのボンド付けにはつまようじ(or 竹串)が便利です!
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