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スッキリ使いやすい食器棚収納①

スッキリ使いやすい食器棚収納①
投稿日: 2016年2月23日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 26,092
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初めまして☆ エミスヌと申します。 趣味は収納・掃除。 しかし、とて...
我が家は造り付けの食器棚があります。
大容量に見えますが、使い方次第では無駄なスペースに。

収納しきれない量の食器、積み重ね収納したら上の棚板にぶつかって取れない、奥の食器が取れない、食器以外の収納もしたい…など、食器棚の収納って本当に悩みのタネ。

思い切って捨てることも考えますが、いつも同じ食器では味気ない気もする。
今の量をキープしたままで、楽に食器の出し入れをしたい。

日々あーでもないこーでもないと食器を収納しては出して…という日々が続いていましたが、ようやく定着してきた収納方法をご紹介します!

まだ完璧とは言えませんが、食器を処分したり配置替えして自分好みにしていきたいです。
子供用食器がなくなればもっとスッキリするので、それまでの辛抱!と言い聞かせています(ー ー;)

材料

  • お好みのカゴ(我が家は100均のもの) :適宜
  • お皿立て(我が家は100均のもの) :適宜

①では、右側吊り収納をご紹介!

今回は右側の収納です。

以下の仕分けは、左右合わせた全ての食器を分類しています。
全て一度にやらないと、これもあっちだ!(ー ー;)とか、これもあったかー!(ー ー;)とやる気を失うことに。

とにかく仕分け!

とにかく仕分け!

何をどこに収納するかは二の次。

食器の色別にするか、食器の種類別にするか、食器以外の何を収納したいか…
ここで根気よく分類できたもの勝ちです!
私も半泣き状態で分類しました。笑

我が家の食器は、種類別にすることに。
その他は、コーヒー紅茶などの飲み物やスープ類、お弁当箱やスイーツ作りの型、頻繁には使わないけど捨てられない竹製のかごなど。

だいたい決まったら、100均カゴに入れるものと入れないものの区分を。

食器以外のその他のものと小鉢やデザート皿などは、取り出しやすいようにカゴ収納。
特に小鉢は、積み重ねると棚板にぶつかって取り出しにくく、奥の食器も見えなくなりいつの間にか使わなくなるのがオチ。
カゴ収納はカゴ毎出せば中身も見やすく取り出しやすいです!

カゴ収納にラベリング

カゴ収納にラベリング

何がどこに入っているか、一目瞭然にしましょう!
自分以外の人間でもわかりやすくする。
これが鉄則。
ラベルがあるとないとでは、家事効率にも差が出ます。
パッと出してパッとしまえるカゴ収納にしてから、逆に食器棚を開くのが楽しみになりました。笑

我が家の品目をザッとご紹介

最上段左から
1.竹製カゴ
2.お弁当箱(新幹線型などいびつなもので、ほとんど使用しないもの)
3.保存容器(ストック品)
4.スイーツ型

上から2段目左から
1.お客様用ドリンク
2.手土産
3.スイーツ容器
4.デコレーション、型紙

上から3段目左から
1.スープ
2.コーヒー、紅茶
3.大人用お弁当箱
4.娘お弁当箱
5.息子お弁当箱

お気付きと思いますが、とにかくものが多い我が家(-_-)ですが、実は既に無くなる予定のカゴもあります。

最上段のお弁当箱はそのうち処分予定です。
子供達が大きくなれば、気兼ねなく処分できます。

スイーツ型紙は実家からもらったものがほとんど。使ってしまえば無くなります。

お客様用ドリンクは、家族用の在庫がなくなり次第まとめます。お客様用と家族用で分ける必要はありませんからね。

保存容器のストックも以前沢山購入してしまっただけで、今使っているものが古くなれば即交換。
ストックしておく必要がないものなので、もう買い置きは懲り懲り。笑

収納場所を決めましょう!

収納場所を決めましょう!

まずは、カゴ収納。

カゴ収納は上段でも取り出しやすいので、最上段から使用頻度少、中、多と入れていきます。
我が家の場合は、上を参照。


次に、食器。

吊り収納は目線より高い位置にあるため、腕を上げて取ることになります。
重いものは結構辛いため、毎日使うものの収納には適していません。

食器を種類別にした後、使用頻度が低いものを選びます。
我が家は、グラタン皿、丼、カレー皿など。


収納する際の注意点‼︎
⚫︎大きい丼は重ねないこと。
写真を見ていただくとわかりますが、小丼は2つ重ねでもそのまま取れますが、大きな丼は2つ重ねると一旦2つ共取り出さなければいけません。
倍のスペースを使いますが1つずつ収納することで、出し入れが楽になります!

コツ・ポイント

小鉢や大皿などは、スッキリ使いやすい食器棚収納②でご紹介します。

なるべく重ねないで収納するのが理想的ですが、スペースにも限界があるので、各ご家庭の決まりを作って収納しましょう!

例えば、
あまり使わない食器は重ねてOKにし、よく使う食器は1つずつにする…棚板の間隔を沢山開けて重ねる収納をよしとする…など。

棚板を増やして細かく分類するのも手ですが、あまり間隔が無さ過ぎると奥の食器が見えなくなって不便になることも。
棚板の間隔は、収納する食器毎に変えたほうが良いですよ!


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