本当に体にいい!グルテンフリーで子供に食べさせたいおやつ3選

本当に体にいい!グルテンフリーで子供に食べさせたいおやつ3選
投稿日: 2016年2月20日 更新日: 2017年3月6日
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グルテンというのは、小麦などに含まれるたんぱく質のことで、何に含まれるかというと小麦、大麦、オートミールなどに多く含まれます。そして、小麦は、アレルギーで陽性反応だから問題なかったという食材ではなく、日本人の約8割の方が小麦のグルテンに対する耐性を持っていると言われています。
小麦はいろんなものに入っています。パスタ、パン、天ぷら、そば、うどん、ピザなど子供が好きなものが多いですね。
召し上がりたい際は、国産の地粉をお買い求めくださいね。
では、子供たちに食べてほしいグルテンフリーのおやつをご紹介致します。

■1.塩おせんべい

塩おせんべいといっても、色んなタイプがありますが、原材料はお米と塩のみ
こちらのシンプルなタイプであれば、子供にあげても安心ですよ。
固いものを食べることは、あごを強化につながり咀嚼力も高まりより唾液がでます。
唾液が多いと、口の中の乾燥も防ぎよりウィルスへの対抗力も高まります。
おせんべいも原材料を確認することがおすすめです。カタカナ文字が入っていない商品を選ぶのが良いでしょう。

■2.ライスパフ

こちらはお米を炒った物です。よく砂糖でカラメル化したものがコーティングされているものがありますが、お米を炒っただけで味付けをしていないものもあります。
こちらは、小さい子供の指先運動にもなりますので、お近くにない場合でも是非インターネットでも探してみて下さいね。その際は原材料をご確認くださいね。
ライスパフは自分で作ることも可能なので、無添加にこだわるママさんは、作ってみるのもおすすめです。
その時は、チョコレートをいれて甘いおやつに早変わりしますよ。

■3.ナッツ類

アレルギーがあるかどうかは確認していただきたいのですが、アーモンドや胡桃もとても手軽で栄養価の高いおやつです。良質な油が摂取できると同時に、咀嚼力も鍛えられます。
かりっとした食感で、食べやすく腹持ちもよいので、少量で満足してくれるでしょう。食塩無添加で揚げていないタイプのものをお選びください。また、大きいままで飲み込むことも考えられますので、子供が食べやすいように、小さく砕いてからあげてみると良いでしょう。
グルテンフリーのおやつと聞くだけで、ハードルが高そうな気がしますが実際は、少しの発想の転換で意外なものがグルテンフリーで揃うこともあります。
おやつというのは、子供にとって補色ですから、食事を補うものです。
おやつ=甘いというだけではなく、甘くないおやつも取り入れて、甘みに慣れているところから少しずつ遠ざけていくといいですね。
子供の味覚も習慣ですので、毎日コツコツと続けていくことが大切です。

コツ・ポイント

グルテンフリーで甘くないおやつも発想の転換になりますよ!


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