人間同様、猫も一生に一度だけ乳歯から永久歯への生えかわる時期があります。この時期を逃すと可愛い思い出を記念に取っておくことはできません。猫の乳歯は、一体いつ生え変わるのでしょうか?
猫の歯は、生後約2週間で生え始めます。そして生後3週~6週間で生えそろいますから、もし仔猫を拾った場合、歯の生え具合で年齢が把握できますね。
仔猫の乳歯は全部で26本。歯が上下左右で3本ずつ、犬歯が上下左右で1本ずつ、臼歯が上顎で6本、下顎が4本となっています。
猫の永久歯は、乳歯が生えた後、歯ぐきの中ですでに形成されます。永久歯が成長するにつれて、乳歯の歯根部は自然に吸収されていきます。
猫の乳歯は早い歯では、3カ月ごろから生え変わり始めます。生後7~8カ月ごろには、完全に生え変わっているのが普通です。永久歯の場合は、乳歯にはなかった後臼歯が加わり、全部で歯の数は30本となります。
どうですか。仔猫の乳歯をゲットするには生後3〜8ヶ月が勝負です。26本あるのですから、気をつけていれば1本はゲットできるはず。
仔猫の乳歯は自ら飲み込んでしまうことも多いそうですが、このような場所をチェックすると落ちている可能性があります。
*水飲みのボウルの中に沈んでいた。
*いつもあそんでいるおもちゃにくっついていた。
*ご飯のお皿近くの床に落ちていた。
こちらのショップさんで購入できます♪⇒
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子供の歯をいれてももちろん可愛い!猫の乳歯ケースが販売されていました。
このケース、「桐製」となっており乳歯ひとつひとつを長期保管するのに大変適しているとのことです。また、愛猫ちゃんの名入れもできるそうです!これはぜひゲットしたいですね。一生に1度しか手に入らない愛猫の乳歯ですから、こんな可愛いケースにいれて保管してもよいかもしれませんね。
いかがですか。猫の乳歯、是非ゲットして、素敵な乳歯ケースで保管されてはいかがでしょうか。
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