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インフルエンザに感染することなく元気に暮らす秘訣

インフルエンザに感染することなく元気に暮らす秘訣
投稿日: 2016年2月11日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 570
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英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...
冷え込む日が続きますね。
娘の小学校では、流行中のインフルエンザBに続いて、インフルエンザAもで始めたとか。

感染したら、どうしよう!
なんて不安を感じる時期ですよね。
私はインフルエンザ予防接種が苦手な体質なので、注射を打たずに過ごしてます。でも、かれこれ20年近く、インフルエンザに感染せずに過ごしてます。

どうしたら、元気に過ごせるの?
と聞かれることも多いので、手洗い&うがい&マスク以外で、実践していることをご紹介します。

調子悪いな…と感じたら、まずエキナセアのハーブチン

調子悪いな…と感じたら、まずエキナセアのハーブチン

風邪をひく前には、必ず前兆があります。

・なんかだるいな…
・喉がいがらっぽい…
・なんか身体が冷える…

そんな時は、まずハーブの力を借りることにしています。

こちらは、天然の抗生剤と言われている「エキナセア」のハーブチンキ。
(ハーブチンキは、ハーブをアルコール(ウォッカ等)に漬けて成分を抽出したものです。)
お風呂で身体を温めたら、このエキナセアのチンキを飲んで早めに寝ます。
なんかおかしいな?というタイミングにすぐ飲んでおくと、朝には「もう大丈夫!」と感じることが多いですね。

免疫力をUPさせてくれるので、風邪の前兆や、病み上がりの時にも利用しています。

冷えを感じるときは、湯たんぽで、冷えるところを温めましょうね。

家族が風邪で寝込んでいるときは、ハーブティー

家族が風邪で寝込んでいるときは、ハーブティー

こちらは、風邪の時に飲んでいるハーブブレンドティです。

・エキナセア
・エルダーフラワー
・ヒソップ
・ジンジャー
・スペアミント
・ローズレッド
・リコリス

免疫力をUPさせてくれる成分や、からだを温める成分も入っているので、発症していない家族が飲むと感染予防にもなります。
咳や鼻水などの辛い症状を緩和させてくれるので、寝込んでいる家族も楽にしてくれます。
妊婦や授乳中などで薬が飲めないときも、優しく助けとなりました。

ハーブティを飲んでも、冷えるときは、湯たんぽや足湯で冷えたところを温めてあげるともっと楽ですね。

でもやっぱり基本は食事!

でもやっぱり基本は食事!

感染して寝込んでしまったら、
身体がウィルスとの戦いに専念できるように、
食事はお休みして水分をしっかり取って眠ります。

食欲があるときは、タンパク質を分解してくれる大根やカブなどをコトコト煮て甘くしたようなお料理やお野菜の甘みのあるスープなどを作ります。
感染していない家族も、そんなお料理をいただいていると、お腹(消化器官)を休めてあげることができるので、身体が元気になく気がします。
そして、睡眠をたっぷり摂るように心がけます。

身体の症状の合わせて食事を対応する方法は、マクロビオティックで学びました。
「マクロビオティックというとお野菜だけ!」と驚かれることもあるのですが、いえいえ、それはなかなか…
お肉やお魚が大好きな家族がいても、マクロビオティックの食事をゆる〜く取り入れる方法を学びましたので、食事は楽しんでいます

イライラや不安は、フラワーエッセンスで心を丸く。

イライラや不安は、フラワーエッセンスで心を丸く。

寝込んでしまうほど、調子の悪いときは、
身体だけでなく、気の部分の調子も悪くなっていることが多いです。

子どもの場合は、

・不安を感じて甘えたい
・身体も心も疲れて休みたい
・精神的にグーンと成長する前

といった時にも、急に寝込んだりすることがあるように思います。

・身体や心が固くなってきた時
・小さな何かが積み重なって、身体や心から出し切れない時

こんな時も、熱の力を借りて、自分の身体の外に出そうとするように感じることが幾度もありました。

そんな時は、寝込んでいる本人も、看病している家族も、フラワーエッセンスをとることで、心が楽になり、病気の治りも早くなるようです。

私が愛用しているフラワーエッセンスは38種類ありますが、
こんな時は、緊急時用にブレンドされたレスキューレメディを選ぶことが多いです。

コツ・ポイント

大切なことは、よく観察すること!
病気になることを恐れなくても、今の心や身体の状態がどんな感じなのかわかるようになるだけで、楽に回復できる方法を考えることができるようになります。
病気の力を利用して、自分の体が今どうなりたいのかを考えてみることができると、見方もかわってきます。
とはいえ、緊急時は病院にかかることも大切です。
病気によっては、感染拡大を防ぐことも大切です。
その時の状態をよく観察して一つのやり方に固執せず臨機応変に動きたいものですね。


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