カーテンが厚いほど冷気をシャットアウトできますね。
画像はニトリさんからお借りしました。
遮光裏地ライナーです。今、掛けているカーテンの裏側に後付けで付けられます。今のカーテンを買い替えなくても大丈夫です❗️
大体は、カーテンの値段よりも安いですし、遮光機能も付いています。
カーテン生地も厚みが出て、寝室に使用すると、朝の光が眩しくない。夜は外へ明かりが漏れにくくなるのです。完全ではないにしても、厚手のカーテンには遮音効果も期待できます。
冷暖房効率もあがります。
我が家のカーテンです。
裏地ナシの状態だと自然光が透けています。
裏地を付けると遮光しています。
我が家のは、15年前の無印良品の裏地ライナーです。もう廃盤になっている様子。現在ニトリには専用フックで引っ掛けるタイプの商品が売っているようです。ネットでもサイズもいろいろ揃っているようですし、価格もお手頃なものがありました。
大体はポリエステル100%で作られています。カーテンフックを外してネットに入れて洗濯機で簡単に洗えます。天気のいい日にはすぐに乾きます。全く痛んでいません。
普通のカーテンに裏地ライナーを取り付けています。
フックが引っ掛けられるテープが付けてあります。
カーテンのフックを外して裏地のテープに引っ掛けます。
これをフックの数だけ繰り返すのみです。
簡単!コレだけです!
ダブルレールのレース側。
端っこは動かない輪っかがありますね。
大体のカーテンレールは輪っかが余っています。なので
1番端っこは残してレースをかけてみてください。
先ほどのレース側の端っこ輪っかに掛ける。
こうする事で、横からの冷気を少しでもシャットアウトしたり、夜には、家の中の電気の明かりが漏れにくくなります。
少しのことですが、やるのとやらないでは随分お部屋の暖かさが変わってくると思います。横からの隙間風も意外とあなどれません。
プラダンでは無く「ハモニカーボ」(1670円少しお高いですね。)という、ポリカーボネードでできた、プラダンよりも厚く、強度有り、透明度も高い物をホームセンターで購入。
とにかく寒いので枠など作ってられません。窓枠の下、横の隙間を塞ぎました(立て掛けるだけ)。
畳一枚分の大きさです。
この右側に2段ベッドがあります。ほぼカーテンは開けないのでこちらはプラダン(199円)を立て掛けました。
掃き出し窓はとにかく寒い‼️
ハモニカーボのシートも剥がす間も惜しんで、とにかく少しでも暖かくを優先に(^_^;)
窓枠下から立て掛けるのがいいと思います。
軽いので、横にスライドすると窓の出入りは簡単にできます。ハモニカーボはしっかりしているのでスライドしても、プラダンのように折れたりしません。夏はUVカットもしてくれる優れものです!
我が家は、明るさが必要なリビングにはハモニカーボ。少し暗くなっても、大丈夫なら、安いプラダン。と使い分けしています。
寒い冬の間だけ裏地ライナーをつけて、春夏には洗濯して取り外しておくのもいいですね。
遮光カーテンは、(無地)・(柄物)とあります。遮光カーテンの(柄物)はなかなかステキな生地が無くて、気に入った物が見つけにくいのですが、今後好きな柄のカーテンを新調した時に、この裏地ライナーをつけるだけで簡単に「お気に入りのカーテン」を「遮光カーテン」にする事ができます。
この時期は、寝室だけでも絶対オススメします!
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