小学生男子の’困った’を解消するアイディアやグッズ!

小学生男子の’困った’を解消するアイディアやグッズ!
投稿日: 2015年12月27日 更新日: 2017年3月6日
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ご覧いただきありがとうございます。 小学校で理科を教えたり、趣味の...
二男は小学5年生です。言い聞かせればわかる歳ですが、ちょっとした’困った’はそれなりにあります。
そんなときに役だった品やアイディアを紹介させていただきます。

長靴、スノーブーツ兼用スニーカー

長靴、スノーブーツ兼用スニーカー

高学年になると、長靴を履きたくない子も多くなります。下駄箱に入らないからとか、突然晴れて体育の授業があった場合に困るからと理由はいろいろです。親としてはびしょびしょになった足で一日を過ごしてほしくはありません。
これは瞬足の雨、雪、晴れ兼用のスニーカーです。防水性もあり、雪の時には金具をひと引っ張りすればスパイクを出すこともできます。もちろん突然の体育にも瞬足だけにばっちりです。

傘のマーカー

傘のマーカー

傘の持ち手にマーカーがあればたくさんある同じ傘から自分のものを簡単に探せます。こちらのマーカーは吸盤もついているので、外出先のレストランなどでテーブルに固定できて便利です。

おなじみのガムが歯科推奨品に!

おなじみのガムが歯科推奨品に!

おやつの後に歯を磨いてくれればいいのですが、そういうわけにもいきません。これはおなじみのフーセンガムのキシリトール入り、歯科推奨品です。味も同じで、フーセンも膨らませれば喜んで噛んでくれます。

体験学習旅行には100均のレインパンツ

体験学習旅行には100均のレインパンツ

体験学習旅行の持ち物欄に、雨具(上下分かれているもの)と書いてあることがあります。子供の物でも上下分かれたレインコートはありますが、品数もないし、普段使う予定もないのに結構値段がはります。天気予報が雨であればしっかりしたものを買う予定でしたが、完全に晴れ予定なのに持たせなくてはいけない時には、この100均のレインパンツで十分です。薄手で耐久性には欠けるので、あくまで念のため用ですが。

外さないでもかぶれる防災ずきんカバー

外さないでもかぶれる防災ずきんカバー

市販の防災ずきんのカバーのほとんどがかぶるときに外す必要があります。これが結構時間をとるとのことで、二男の小学校ではカバーは禁止になってしまいました。でも、防災ずきんは汚れるし、柄で個性も出せません。そこで、外さなくてもかぶれるカバーを作りました。
ポイントはは写真下の部分です。この端がちょっときつめに、できるだけ深く入るように縫い、全体的にもきつめに作ります。
椅子にかけるゴム部分はゴムの出口だけをあけてあとは縫います。これで汚れてもすぐに洗えるカバーができあがります。

手提げに一工夫

手提げに一工夫

月曜日には体操着、上履き、白衣などでパンパンになる手提げ。雨が降っていると大荷物で両手もふさがり、大変です。
そんな時のために、手提げに斜めがけ用持ち手を付けました。これで荷物が多い日も、雨の日も両手がふさがることはありません。ただし、斜めがけなので、元気いっぱい動くお子さんは首にひっかからないよう、注意してください。

コツ・ポイント

ちょっとした工夫で改善できることは手を加えたいと思っています。ただ、便利すぎたり、なんでも思い通りになると思うようにはなってはほしくないので、そこが難しいなと思っています。


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