補助輪があるなしの違いはバランスなので
バランスがとれると乗れます
補助輪なしでスタートです
①子どもが乗る準備をしたら
おとなは後輪部分にまたがり
子どもの後ろわきを両手で最初はしっかりと支えて持ってやります
②「こいでごらん」と声をかけて
わきを持ちながら一緒についていきます
③最初はふらふらですぐに右や左に傾きますが
こけそうになるのをまっすぐの姿勢に戻してやりながらついていきます
④バランスがとれるようになってきたらゆるくもったり、最後は「持ってるよ」と言いながら自分でこげるようにしていきます
バランスをとってあげることと次第に自分で出来るようにすることです
冬であれば厚手の上着を着ているので服の両肩のところをつまむように持つのもよいでしょう
上達に合わせ、少しずつ持つ手を緩めていきます
出来るようになってくると「持ってるよ」と声をかけ、乗れたら
「持ってなかったのに出来るようになったね・・・すごい!!!」とほめてあげます
自転車に乗れるようになった時は本当にうれしいですね
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