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あの美人女優も実践!「甘酒豆乳」が美容・ダイエットにイイ♪

あの美人女優も実践!「甘酒豆乳」が美容・ダイエットにイイ♪
投稿日: 2016年1月7日 更新日: 2017年10月27日
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「暮らしニスタ」編集部の公式アカウントです。知りたい!教えたい!暮...
芸能界では数多くの女優さんが活躍されていますが、そんな中で昔から歳を重ねた今でも可愛らしさと美しさを兼ね備えた女優さんの1人として、「永作博美さん」がいらっしゃいます。あの変わらない美貌は、女性なら誰でも羨ましいですよね。

そんな永作さんがハマって、美容に良いドリンクとして今、美に関心の高い女性から注目を浴びている「甘酒豆乳」をご存知でしょうか?甘酒も豆乳もそれぞれは体に良いものとして良く知られていると思いますが、これを一緒に摂るとどんな味で、どんな効果があるノでしょうか。

今回は、この気になる「甘酒豆乳」にチャレンジしてみました!

材料 (1人分)

  • 甘酒 :100cc
  • 豆乳 :100cc
  • 抹茶 :小さじ1/2
  • 熱湯 :小さじ1/2

「甘酒豆乳」って?

「甘酒豆乳」とは、名前の通り、甘酒と豆乳を混ぜたドリンクのことです。甘酒には、ブドウ糖、ビタミンB1・B2・B6、アミノ酸、オリゴ糖、葉酸、食物繊維など、点滴とほぼ同じ成分が含まれていて、「飲む点滴」とも言われています。便秘や肌荒れの解消、シミを防ぐ美肌効果、美しい髪の毛を作りだす効果などがあります。

一方豆乳には、イソフラボンや大豆サポニン、大豆ペプチドなどが含まれていて、肌のハリUPなどの美肌効果、脂肪吸収抑制、基礎代謝UP効果などがあります。こんな2つを合わせることで、美しさへの相乗効果を狙った飲み物が「甘酒豆乳」なんです。さらに、ブドウ糖が多く含まれているので血糖値を上昇させて満腹感を与えてくれるのでダイエット効果もあるとか。

これはもう試さない訳にはいきませんね。それでは早速作ってみましょう!

材料は「甘酒」と「豆乳」のみ!

<材料>(1人分)
甘酒(米麹から作ったもの)・・・100cc
豆乳・・・100cc

とーってもわかりやすい材料ですね。ちなみに、甘酒には2種類あって、酒粕から作ったものと、米麹を発酵させて作ったものがあります。
体により良いとされているのは米麹から作った甘酒です。酒粕から作ったものは大量の砂糖が混ぜてあり、アルコールも含まれています。
それに対して、米麹を発酵させて作ったものはノンアルコールで、しかも甘みはお米のでんぷんを糖化させた自然な甘さなので、カロリー的にも健康に良いようです。お子様も安心して飲めますよ。
今回ももちろん米麹の甘酒を使いました。豆乳は無調整でも調整したものでも、どちらでも大丈夫です。

「甘酒豆乳」の作り方

「甘酒豆乳」の作り方

1、耐熱用マグカップに甘酒と豆乳を入れて混ぜます。

どちらも同じような色なので、混ぜる柔らかい生成り色になりました。

2、1にラップをして、600Wの電子レンジで1分間加熱します。取り出し、再び混ぜれば完成。

簡単すぎてごめんなさい^^;
ただ、甘酒は発酵食品なので、温め過ぎには注意して下さい!

さて気になるお味は?

さて気になるお味は?

出来上がりも同じように、柔らかい生成り色ですね。香りはほんのり甘酒の香りがします。気になるお味はというと、甘酒の甘さを豆乳がまろやかにしてくれて、適度に甘くとっても優しい味で美味しかったです。
しかも、少しとろみがあるので、飲むとお腹の中から温かい&お腹の中に溜まるので、これ1杯でかなり満腹感があります。ダイエット中にちょっと甘いものが欲しくなった時とかに良さそう♪

せっかくなので、ベースの甘酒豆乳にちょい足ししたレシピもご紹介しますね。

「抹茶甘酒豆乳」の作り方

「抹茶甘酒豆乳」の作り方

材料は最後をご覧下さい。

作り方は、ベースの甘酒豆乳の時とほぼ同じで、電子レンジで温め終わった後に、お湯で溶かした抹茶を入れて混ぜれば完成です。

こちらは苦みのある抹茶を混ぜた、ちょっと大人な甘酒豆乳です。抹茶が加わることで、苦みと甘みが良い感じに緩和され、ほろ苦くちょっと甘いドリンクになりました。抹茶と甘酒は同じ和の食材なので、かなり相性が良いですよ。個人的にはこちらの方が好みの味でした^^

まとめ

甘酒と言えば、体を温めてくれる冬のドリンクの代表として有名ですが、そこに豆乳を入れることで、体は温まるし、美容・ダイエット効果まであるなんて、ほんと素敵すぎるドリンクですよね。ちなみに、甘酒はすぐに吸収されて体を動かすエネルギーになるので、朝に飲めばエネルギーチャージに、夜に飲めば疲労回復の役割もしてくれます。

混ぜるものを変えれば、いろいろな味が楽しめるので、ぜひアレンジしながら「甘酒豆乳」で美容と健康に良い生活を送って下さい!なお、豆乳に含まれるイソフラボンは取りすぎると女性ホルモンのバランスを崩してしまうので、甘酒豆乳は1日に200cc(コップ1杯)くらいを目安に飲むようにしましょう。

コツ・ポイント

「甘酒豆乳」には、抹茶の他に、すりおろしたしょうがを入れると、さらに体がポカポカして冬にぴったりのドリンクになりますよ。コーヒー、きなこ、バナナなんかもオススメです。また、甘酒と豆乳の割合については、基本は1:1ですが、豆乳がちょっと苦手の方は、豆乳を減らすなどして、お好みの味に調整して下さい。


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