「家計のことは夫におまかせ」、「夫から生活費をもらってそれでやりくりしている」そういう家庭はけっこう多いもの。もちろん家計の管理は夫でも得意な方がすればOKですが、「どちらかが収入を知らない」というのはNG。大切なのは夫婦ともすべての収入を把握して、お金の流れを知ることなんです。共働きでもできれば通帳は1つにして。貯金もそこからまわしましょう。
「特別支出」とは、固定資産税、自動車税、冠婚葬祭、子どもの授業料、旅行、家電など値の張るすべてをさします。 大きなお金は、すべて「特別支出」として「毎日の支出」とは別に考えて。そうしないと毎月の増減が激しくなり、きちんと貯金するのがむずかしくなります。「特別支出」だけ別の手帳にメモしておくと、翌年以降に便利です。
「家計簿をつけたいけれど、長続きしない」という人もあきらめないで。どうしても家計簿がつけられないなら、1カ月に1度、貯金の残高だけ記録してみると、やりくりの結果がある程度見えます。前月より10%ふえていればOK。減っていたら家計を見直して。給料日の前日など、毎月同じ日にするとよいでしょう。
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