【検証】「ランチパック」で作るフレンチトーストがウマすぎる!?

【検証】「ランチパック」で作るフレンチトーストがウマすぎる!?
投稿日: 2015年12月10日 更新日: 2017年10月27日
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今やネット上では、いろいろな情報が溢れていて、キャッチアップするのも大変なくらいですが、そんな中でも、特にSNSを中心に盛り上がっていた話題を見つけました。それは、あの「ランチパックを使ったフレンチトーストがウマすぎる」という情報です。

「ランチパック」と言えば、皆さんも一度は口にしたことがあるであろう、山崎製パンの超ロングセラー商品ですが、これを使ってフレンチトーストを作ると、それはもう虜になるくらい美味しいそうです。

確かにイメージしただけでも美味しそうですが、本当にそこまでなのか・・・。気になったので、今回はこのウワサを検証してみました!

材料 (1人分)

  • ランチパック(ツナマヨネーズ) :1袋
  • 牛乳 :100cc
  • :1個
  • バター :10g

今回はネットで人気のピーナッツを使います

<材料>(1人分)
ランチパック(ピーナッツ)・・・1袋
牛乳・・・100cc
卵・・・1個
砂糖・・・10g
バター・・・10g
はちみつ・・・適量

ネット上では、ランチパックの中でも定番商品として人気のピーナッツが美味しいとのことだったので、まずはこれから挑戦してみました。

「ランチパックフレンチトースト」の作り方

「ランチパックフレンチトースト」の作り方

1.ランチパック ピーナッツ味を準備します。

2.牛乳、卵、砂糖を混ぜ合わせたものを、バットや深めのお皿に入れます。

3.2に1のランチパックを浸します。これにラップをかけ、冷蔵庫で1時間程寝かせます。

冷蔵庫で寝かせている途中、両面にしっかり卵液がしみ込むように、ひっくり返しておきましょう。
ひっくり返す際、崩れやすいので気を付けて下さい!

4.フライパンにバターを入れて、溶かします。

5.4に3のランチパックを入れて、弱火でじっくり焼き始めます。

卵液ごと入れてしまいましょう。

6.焼き色がついたら、ひっくり返して同じく焼き色がつくまで焼きます。

この際も、パンが柔らかく崩れやすいので、慎重にひっくり返しましょう。

7.両面に焼き色がついたら、お皿にのせ、最後にはちみつをかければ完成です!

良い感じの焼き色がつきましたね〜♪

さて気になるお味は?

さて気になるお味は?

完成したランチパックフレンチトーストを切ってみると、中のピーナッツクリームがこんなにトロトロになっていました!!

この見た目から、期待を膨らませて食べてみると、周りのパンは卵液をいっぱいしみていて、プリンのようにトロンとした食感に。そこに、トロトロにとけたピーナッツクリームが絡んで、ウワサ通りの絶品スイーツになっていました☆

一見、かなり甘そうに見えますが、ピーナッツクリームも卵液も甘さ控えめなので、全く甘すぎるということはなく、パクリと一皿食べられました。いや、これは本当に想像以上に手軽で美味しい!

今度は惣菜系に挑戦!

今度は惣菜系に挑戦!

ピーナッツ味のフレンチトーストがあまりにも美味しかったので、他の味でも試してみたくなり、今度はこちらも定番商品である「ツナマヨネーズ味」で作ってみました。作り方はピーナッツ味と全く同じです。(材料は最後をご覧下さい。)
こちらも、パン自体はフワとろになっていて、その中のツナマヨと一緒に食べると、口の中にマヨネーズのコクがふわ〜っと広がり、リッチなフワフワオムレツを食べているような感じになりました。こちらはこちらで、美味し過ぎました!!

まとめ

普通に食べても美味しいランチパックですが、ウワサのフレンチトーストにしてみると、これはもう衝撃的に美味しく、虜になる人が続出するのも納得です。

一般的なフレンチトーストって、中身は何も入っていませんが、ランチパックフレンチトーストは、パンだけでなく、中の具材によってまた違った味も楽しめるので、ちょっと得した気分になれます。しかも、とっても簡単に作れるのが嬉しい!朝食やおやつにもぴったりですよ。

ランチパックには、定番商品をはじめ、期間限定ものからご当地ものまで、本当に多くの種類があるので、こうなったらいろいろな味で試したくなります。ぜひご自身のお気に入りの味を見つけてみて下さい☆

コツ・ポイント

中身が甘めの場合は、卵液にも少し砂糖を加えると、より全体がまとまって美味しいですよ。逆に、惣菜系であれば卵液の砂糖は省くのがオススメです。


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