本が大好きな子どもになるには?

本が大好きな子どもになるには?
投稿日: 2015年11月26日 更新日: 2017年3月6日
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私は「片づけられない女」から「ライフオーガナイザー」になりました。 ...
ご覧いただき、ありがとうございます♪
マスターライフオーガナイザー 井手本亜希です。

小学生の息子は「本が大好き!」です。
小さなころから本が好きでしたが、本を読みたくなるような環境づくりも少し影響しているのかな?と思います。

子どもが興味を持っていることを絞り込んで

子どもが興味を持っていることを絞り込んで

本を選ぶ時は「こんな本を読んで欲しいなぁ」という親の主観は入れません。

むしろ子どもが少しでも興味を持っていることを「もっともっと絞り込んだ」内容の本を選んでいます。

図鑑だったら、本格的な写真が載っているもの、興味を突き詰めたもの、などです。

これは子どもが2歳くらいに書いたものですが、この頃から「大きさの比較」ということに興味を持っていました。
そこで買い求めたのは「比較大図鑑」。
様々なものや生き物の比較が載っていて、小学生になった今でもよく読んでいます。

本と一緒に置いておくもの

本と一緒に置いておくもの

幼稚園の頃から、本と一緒に国語辞典を置いています。

本を読んでいて分からない言葉が出てきたら、すぐその場で調べて理解することができるからです。

疑問に思った時に止まらずに、楽しく本を読み続けることができます。

読書コーナーを作る

読書コーナーを作る

読書コーナーといっても、小さい頃に使っていた椅子を本の近くに置いているだけです。

しかし、このチョットしたことが子どもにとっては特別感があり、楽しく本を読むことが出来るのです。

コツ・ポイント

ほんのちょっとしたことですが、本を読むことが楽しくなる工夫をしています。
ポイントは「親が押し付けない」「子どもがやりたいことを試してみる」ということです。


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