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毎日の家事を楽しく!自分に合ったお鍋・フライパンを選ぼう

毎日の家事を楽しく!自分に合ったお鍋・フライパンを選ぼう
投稿日: 2015年11月10日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 229
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\無印良品元店員目線でのレビュー&無印活用法/ 富山県在住。汚部屋...
毎日の家事大変ですよね・・・。
そんな家事をラクに楽しくしていくれるのに欠かせない道具選び。
意外に多いのが「お鍋やフライパン選ぶ基準がわからない」という声です。
今回は料理が楽しくなるお鍋選びのコツを紹介します。

*文中のイラスト画像の一部はフリー配布素材を利用しています

素材

素材

まずは素材から考えてみましょう。

アルミ、ステンレス、琺瑯、鋳物琺瑯、フッ素加工(テフロン)など。
色々な素材があり、どの素材にもメリットとデメリットがあります。


★アルミ→軽くて扱いやすいがIH(電磁調理器)では使えない

★ステンレス→お手入れしやすく扱いがラク。アルミに比べると重たいものが多い。

★琺瑯→保温性がよくカラフルで見た目が可愛い。反面衝撃に弱く落としたりぶつけたりすると欠けることもある。

★鋳物琺瑯→保温性はピカイチ。層が厚い分かなり重たいものが多い

★フッ素加工…お手入れは楽だけど、いったんコーティングがはげるとこびりつきやすくなる


各素材のメリットとデメリットを知った上で、自分が使いたい素材を選びます。

生産国は?

生産国は?

耐久性と信頼性はピカイチの日本製。
デザインがオシャレな海外メーカー。

どちらを使ってみたいか考えます。

重さ

重さ

素材の部分でも触れましたが、重さも大丈夫な選択ポイントです。

重いと洗うのが大変でいつの間にか使わなくなったという声をよく聞きます。

重いお鍋の代表は鋳物琺瑯ですが、ステンレスも層の厚みで重さが違ってきます。

お店で持った時の重さも確認してみてくださいね。

お手入れ方法

お手入れ方法

ステンレスだと金束子でもガンガンあらえますが、フッ素加工はコーティングが剥がれるので金束子は使えません。


お手入れやの仕方も重要なポイントです。

収納はどこへ?

収納はどこへ?

うっかりしがちなのが収納。
お鍋は重ねてしまいにくいことが多いので、使わない時にしまう場所を、考えておきましょう

やっぱり大事なお値段

やっぱり大事なお値段

予算はやはり重要です。
1000円くらいから数万円のものまで。
今までのポイントを整理した上で、予算を絞りましょう。

コツ・ポイント

モノ選びには口コミも重要になってきますが、やはり大事なのは自分がどんなものを使いたいか?という自分軸です。道具ひとつで料理はとてもラクに楽しくなります。
自分に合ったものを選ぶヒントにしていただければ幸いです。


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