取説はたまにしか見ないけど、すぐに手にしたいもの。
棚の一番下の段に、無印のファイルボックス横型の中に再生紙ペーパーホルダーを入れ、取説はその中に入れています。
見出しがあるので、探しやすく 取説もすぐ手に取りやすいので便利です。
ほぼ毎日見ている学校からのお便りは、大人だけでなく子どもの目線でも見やすいところに、目につきやすいようにしています。
棚のふた部分に、ファイルに入れています。
月が替わって新しいお便りが来たら入れ替え、
前の月のは処分します。
家庭学習のワークの解答や手引きは、親が管理しています。
子どもがワークを終えたタイミングでなるべくすぐに答え合わせができるよう、個人別にクリアファイルに入れ、解答は教科ごとに背表紙に付箋をつけています。
付箋は、住友スリーエム ポスト・イットジョーブインデックスを使用しています。
これはサインペンでも書きやすく、ページをめくったり折り曲げても、その素材感のおかげでへっちゃらです。
習い事や、記録物など定期的に増えて保存しておきたい書類は、はさんでいくだけのレールホルダーを使っています。
背表紙がしっかりあるので、立てて保管できます。
100均で3つセットくらいで売られています。
私はセリアの白い背表紙がお気に入りです。
この【一時保存】と分類する書類が、滞りやすさNo. 1です。
滞った状態を作りたくないので、一番目につく使いやすいところに一時保存の場所を確保しています。
一時的なので基本的にはファイリングせず、紙のまま保存しています。
紙だけなので、縦型ファイルボックスを横にして
取り出しやすくしています。
重要な期間限定書類はクリップボードに留めています。用事が済んだら即処分!
ファイルボックスに書類が8~9割ほど溜まってしまうのはあっという間。1週間ごとには見直したいところです。
不要なDMならすぐ処分できますが、取っておきたい郵便物は その行方が決まっているとストレスが軽減します。
レターサイズのファイルボックス横型の中に、小さなスタンドで仕切りをして郵便物の置き場を作っています。
デルフォニックス ビュロー レターボックスはネットで購入し、中の仕切りは無印良品のスチール仕切板(小)を使っています。
大きなポイントは3つです。
①書類の整理は分類から
誰のもの・学校&家族・学校&保護者・習い事など自分の感覚に合わせた分類をすると分けやすいです。
②動線に合わせて納める場所や保管方法を考える
どこで、その書類を見ることが多いか、どのタイミングで手に取りたいかなど、自分に合わせることが楽につながります。使用する整理グッズもそれが決まってから選ぶ事。
③処分するタイミングを決めておく
整理しても定期的な見直しは欠かせません。
つい溜まりがちですが管理しやすければ頑張れます!
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