・使いたいシートのパックが入るポーチ(ナイロン・ビニール・ビニールコーティングの布の物がおすすめです)
・シート用のフタ(お手拭用・おしりふき用があります)赤ちゃんコーナーにあります。
・ビニールコーティングの布、もしくは柔らかいタイプのビニール
ビニールコーティングの布、もしくはビニールを8×20センチに切ります。
フタを布の端に置き、フタを開けて内側に線を書きます。
※1この作業は、内側にポケットの付いたタイプは必要ありませんが、裏布が綿の場合は出し入れ口周囲には付けた方がシートの乾燥が防げます。
※2お尻拭きシートの場合は、14×45センチに切ります。シートのパッケージが包める長さか確認して切ると良いです。
シートを入れた時にシートの出し入れ口がどこに来るか合わせながら蓋を合わせ、フタの内側に線を引きます。
線に沿ってハサミで切りぬきます。
切り口を合わせて抑え用布をポーチの内側にボンドで貼りつけます。
ボンドは、切り口の周り1センチ程度で大丈夫です。
シートを入れ、抑え用布をパッケージに巻きつけるとシートが動きにくくなります。
縫い込んでいないので、シートの交換も簡単にできます。
プラスチックに対応するボンドをフタの裏に付けて、ポーチに貼り付けます。
ボンドが乾いたら出来上がりです。
ポケットがあると抑えを作る必要がないので、もっと手軽に出来上がります。
どうしても布製のポーチで作りたい方は、シート出し入れ部分の周りに、ポーチの表裏と2枚ビニールを貼るとシートが乾燥せずに使えると思います。
写真のように、お手拭シートとお菓子や離乳食を入れて。
お尻拭きとオムツを一緒に入れればおむつ替えも楽々。
汗ふきシートとコスメを入れれば、スポーツクラブ等に行く時も便利です。
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