裏がアルミになっている厚手のレジャーシートから
必要なパーツを切り取ります。
横置きのカラーボックスに置くなら
26×26(cm)の正方形 5枚
その半分の三角形 8枚
写真のように裏面も、表からもはり合わせます。
このとき、後で組み立てやすいように、ほんの少し、すき間をあけて貼り合わせます。
ボックスにしたとき、とめるために、長方形の帯を作り、端にマジックテープを取り付けます。
一度、組み立ててから帯を取り付ける方が
やりやすいと思います。
織り込んでいる部分が、パタパタしないように
帯でしっかり挟むようにします。
開くと、こんな感じです。
私は、織り込むところは、色を変えて、ツートンカラーにしました。
組み立てて、帯でとめたらできあがり。
ブルーの部分は織り込まれ、グリーンの部分だけが表に見えています。
シートの上に広げるので、子どもがブロックを見つけやすく、取りやすいです。
おりがみからヒントを得て、このアイデアを思いつきました。
大きいサイズのレジャーシートがなくても、パーツに切り分け、貼り合わせることで、レジャーシート2枚で作ることができました。
しっかりした厚みのあるタイプを選んで下さいね。
お子さんと楽しみながら組み立てることで、平面から、立体を作る体験にもなりますよ。
ブロックなど、広げて遊ぶおもちゃの収納に、よかったら試してみてくださいね。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます