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レジャーシートでカラーボックスにぴったりサイズの収納ボックスを手作り

レジャーシートでカラーボックスにぴったりサイズの収納ボックスを手作り
投稿日: 2015年10月29日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 4,028
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★おもちゃコーディネーター®︎ ★ライフオーガナイザー®︎ 一級資格保有 ...
知人から譲り受けたブロック。
カラーボックスに収納したいのですが、もともと入っていたケースのままでは
大きすぎて収まりません。
そこで、レジャーシートを使って、カラーボックスのサイズにぴったりのブロックの収納ボックスを作ることにしました。

できあがったのはこちらです。

材料

  • レジャーシート(裏がアルミのもの)
  • マジックテープ

必要なパーツを切る

必要なパーツを切る

裏がアルミになっている厚手のレジャーシートから
必要なパーツを切り取ります。

横置きのカラーボックスに置くなら
26×26(cm)の正方形  5枚
その半分の三角形      8枚

パーツをビニールテープではり合わせる

パーツをビニールテープではり合わせる

写真のように裏面も、表からもはり合わせます。
このとき、後で組み立てやすいように、ほんの少し、すき間をあけて貼り合わせます。

帯を作り、マジックテープをつける

帯を作り、マジックテープをつける

ボックスにしたとき、とめるために、長方形の帯を作り、端にマジックテープを取り付けます。
一度、組み立ててから帯を取り付ける方が
やりやすいと思います。

組み立てたら、帯でしっかりととめます。

組み立てたら、帯でしっかりととめます。

織り込んでいる部分が、パタパタしないように
帯でしっかり挟むようにします。

開いた状態は、とこんな感じです

開いた状態は、とこんな感じです

開くと、こんな感じです。
私は、織り込むところは、色を変えて、ツートンカラーにしました。

できあがりです

できあがりです

組み立てて、帯でとめたらできあがり。
ブルーの部分は織り込まれ、グリーンの部分だけが表に見えています。

ブロックを使うときは、こんな感じ

ブロックを使うときは、こんな感じ

シートの上に広げるので、子どもがブロックを見つけやすく、取りやすいです。

コツ・ポイント

おりがみからヒントを得て、このアイデアを思いつきました。
大きいサイズのレジャーシートがなくても、パーツに切り分け、貼り合わせることで、レジャーシート2枚で作ることができました。
しっかりした厚みのあるタイプを選んで下さいね。
お子さんと楽しみながら組み立てることで、平面から、立体を作る体験にもなりますよ。
ブロックなど、広げて遊ぶおもちゃの収納に、よかったら試してみてくださいね。



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