バテるのは夏だけじゃない!クレイで秋バテを快復!

バテるのは夏だけじゃない!クレイで秋バテを快復!
投稿日: 2015年9月11日 更新日: 2017年3月6日
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国際クレイセラピー協会(以下ICA)はクレイセラピーの研究、開発、教育...
暑さが一段落した途端に、秋雨前線と台風が到来。
涼しくなって過ごしやすくなったはずなのに、体調も肌の調子もいまいちで「いまごろ夏バテ?」と思えるようなことありませんか?
実はこれ、一日の寒暖差が激しくなる秋におこりやすい「秋バテ」なんです。
体温調節はもともと自律神経によっておこなわれています。
ただ、この自律神経、5℃以上の急激な温度変化に対応することが苦手。
そのために、朝夕で10℃もの気温差があるこの時期は、自律神経のバランスが崩れやすく、発熱や風邪のような症状、また胃腸不良なども起こしやすかったりします。
秋バテは、できるだけ早めにしっかりとケアしましょう。

疲労回復や体調維持に欠かせないのはミネラルとビタミンです。
毎日の食事は、「まごわやさしい」を参考にするといいですね。
「ま」大豆などのマメ類
「ご」ゴマやナッツ類
「わ」わかめ、コンブなどの海藻類
「や」野菜&根菜類
「し」しいたけ、しめじなどのキノコ類
「い」芋類

"内臓=カラダを温める"ことも、女性の美容と健康にとって最も重要なポイントです。
クレイは、ミネラル補給、毒素・老廃物&重金属の排出、代謝・免疫力をアップしてカラダの冷えを解消してくれます。疲労回復とヒーリング効果をアップさせる意味では、クレイペーストを使った全身パックがおすすめ。
イライトやモンモリロナイト、ガスール、スメクタイト系のクレイがいいですね。
クレイを使うのが始めての方は"作ったペースト"でのパッチテストを行ないましょう。
ちょっと刺激があるように感じる場合、ホホバオイルやはちみつなどを加えて肌あたりを和らげます。
クレイペーストは、乾燥しはじめたら洗い流します。パック時間を長くしたい場合には、ペーストを厚めに塗るか、湿らせたガーゼやフェイスシート、またはラップなど、ボディパーツにあわせて使うといいでしょう。

自宅でのパックが手軽で便利なのは、そのまま湯船に入ってクレイを洗い流してしまえることです。
また、パックをシャワーで流したあとに、アロマやハーブオイルのお風呂を楽しむという方法もあります。
パック後は、水分を十分に取ってカラダを休ませます。翌日には温泉に行った後のように身体そのものが軽くなって、気分もすっきり、ツヤツヤな肌を実感することができるはずです。

クレイで楽々秋バテ解消!
ぜひ、試してみてくださいね。


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