ひっそりと咲く花や、かわいらしい実をつける姿に、秘めた力強さを感じますね。
開花時期は7月〜11月ごろ。
花は透明感のある白っぽい色で、とてもキュート!
こんなに小さな植物なのに、よく見ると可愛らしい発見がいっぱい。なんだか、すごく可愛くないですか?
普段は見過ごしてしまいそうな道端の雑草も、じっくり観察すると新しい発見がありますよっ。
実は、ひとつ気になっていることがあります。道端に生えている雑草は虫に食べられていることも多いのですが、私がよく観察するナガエコミカンソウでは、虫に食われた跡を見たことがありません。ナガエコミカンソウはコミカンソウ科コミカンソウ属の植物ですが、以前はトウダイグサ科に分類されていました。
例えば…
・トウゴマ(ヒマ)
大きな葉と特徴的な種子をつける植物です。種子にはリシンという毒性の強いタンパク質が含まれているため、誤って口にしないよう注意が必要です。
・トウダイグサ
種類によっては、茎や葉を傷つけると刺激性のある乳液を出します。皮膚や目につかないように注意しましょう。
・ポインセチア
クリスマスの飾りとしておなじみの植物も、トウダイグサ科の仲間です。茎などから出る乳液には刺激性があり、口にすると胃腸の不調を起こすことがあります。
ナガエコミカンソウは、以前はトウダイグサ科に分類されていましたが、植物のDNA解析などによって分類が見直され、現在はコミカンソウ科に分類されています。
ただし、トウダイグサ科に毒性が知られる植物があるからといって、ナガエコミカンソウにも毒があるとは限りません。食用としての安全性は十分に確認されていないため、口には入れず、観察を楽しみましょう。
わが家の街でも、10月を過ぎてからも小さなお花を咲かせ、可愛らしい実をつけている姿を見かけます。
いつ見ても元気に育っているように見えるナガエコミカンソウ。こんなに長く花を咲かせるのは、暖かい気候も関係しているのでしょうか。
身近な雑草を観察していると、可愛らしい姿だけでなく、季節や気候の変化についても考えるきっかけになりますね。
小さくて目立たない雑草も、よく観察してみると、かわいい花や実をつけていて、新しい発見がいっぱい!元気に育つ姿を見ていると、なんだか元気をもらえませんか?
これからも、道端で見つけたら、ついつい観察してしまうお気に入りの雑草です。花言葉は「秘めた意志」!ぜひ、花もかわいい実も観察してみてくださいね。
こちらの情報が誰かの助けになりますように〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
・とてもかわいらしく、身近に見られる雑草なので、子どもも興味を持ちやすい植物だと思います。以前はトウダイグサ科に分類されていましたが、現在はコミカンソウ科に分類されています。
ナガエコミカンソウ自体の毒性は十分に分かっておらず、食用としての安全性も確認されていません。観察を楽しみ、口に入れないように気をつけてくださいね。
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