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紫式部の好物だったイワシを使ったつみれ鍋

紫式部の好物だったイワシを使ったつみれ鍋
投稿日: 2026年10月15日 更新日: 2026年10月15日
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  • 舞mai
    舞mai
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古希を過ぎましたが仕事、ボランティア、趣味を続けています。 投稿す...
平安時代の女流作家といえば紫式部が有名です。
彼女は下級貴族であった藤原為時の娘で京都に生まれました。
父の赴任先の越前にしばらく住んでいたことがあります。

イワシが好物だったようです。
イワシは庶民の魚というイメージですが
貴族といえども生活は楽ではなかったのでしょうね。
京都では干物や焼き魚だったと思いますが
越前にいるときは新鮮なイワシ料理を食べたかもしれないと想像して作りました。
イワシのつみれを食べたかどうかはわかりません。

また平安時代には、だしの文化はなく、味付けは作った後で各自、塩、味噌、醤油の前身となる醤(ひしお)などの調味料を加えて食べていました。
今回はヤマキさんの割烹白だしを鍋ができてから加えて味をつけました。

材料はイワシのつみれとエビ、白ネギ、小松菜、豆腐を準備しました。
野菜については、当時、ねぎや青菜はあったようなので使いました。

食卓で鍋料理というスタイルはなかったものの煮たものを器に移して食べていたようです。
そんな情報を土台にしてイワシのつみれ鍋を作りました。

食べた感想ですが、思っていた以上においしくできました。
材料からの旨味と白だしがおいしくしてくれたのでしょう。
魚の生臭さもなくふんわりとした食感がありました。
現代でも十分においしい鍋でした。

材料 (2人分)

  • イワシ 小ぶりのもの10尾 :170g
  • 絹ごし豆腐 :1/4丁
  • 白ネギ :1本
  • 小松菜 :2本
  • エビ(中くらいのもの) :4尾
  • 水 :500ml
  • ヤマキ割烹白だし :適量
  • 塩 :ひとつまみ
  • しょうが汁 :小さじ2杯

イワシ

イワシ

写真を参考に上から順に下処理する。
イワシは頭と内蔵を取り除く。
腹部分を斜めに切り落とす。
中骨を取る。
親指を頭の方から中骨に沿って差し入れて開く。
やりにくいときは包丁で3枚におろす。

腹開きのイワシ

腹開きのイワシ

すべて腹開きにして尾を切り落とす。
出刃包丁でトントン叩いてつぶす。

*少しかたまりがあっても大丈夫です。
 包丁が面倒ならフードプロセッサーを使えば簡単にできます。

しょうが汁

しょうが汁

しょうが汁を準備する。

イワシのつみれ

イワシのつみれ

イワシにしょうがと塩を混ぜて一つにまとめる。
鍋に入れる時はカレースプーンなどを使って少量ずつ入れる。

野菜

野菜

白ネギは斜め切り、
小松菜は5センチ長さに切る。

エビと豆腐

エビと豆腐

豆腐は一口大に切る。
だしを取らないということで殻付きのエビを入れる。
殻から旨味が出る。
尾の部分を少し切っておく。

ヤマキ割烹白だし

ヤマキ割烹白だし

白だしは料理によって薄め方を参照。
鍋は1:7~8倍に薄める。
薄めたものを作っておく。

鍋で煮る

鍋で煮る

1人用の鍋に水をいれる。
野菜、豆腐、イワシのつみれ、エビを加えて沸騰させてさらに5,6分、煮る。
食卓で白だしを加えてできあがり。

コツ・ポイント

イワシの手開きができればぜひお試しください。


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