花が咲く頃には葉っぱがなく、花が終わったあとに葉っぱが出てくるという、ちょっと不思議な植物なんです。
今回は、10月に見つけたヒガンバナの花と、別の場所で見つけた葉っぱを写真でご紹介します。
「えっ、これがヒガンバナの葉っぱ?」と思うかもしれませんよ。花だけでは分からない、ヒガンバナのもう一つの姿を見てみてくださいね。
名前の通り、お彼岸の頃から咲き始めるヒガンバナですが、10月になってもまだ見ることができましたよ。
ヒガンバナは「花が咲いているときには葉っぱがない」ことでも有名とお話しましたが、画像のような感じです。
真っ赤な花だけがスッと咲いている姿は、ほかの植物とはちょっと違っていて、なんとも印象的ですよね。
花が咲いているときには姿を見せず、花が終わってから出てくるんですが、
しかも、冬になるとふさふさと葉を茂らせ、ほかの植物が少なくなる時期にせっせと光合成。太陽の光をたっぷり浴びて、地下の球根に栄養を蓄えます。
毒のあるヒガンバナですので、虫も好んで食べないのだとか。ほとんど食べられることなく、しっかりと自分の身を守っているヒガンバナ。
花と葉っぱの出る時期まで巧みにずらして…ヒガンバナって、なかなかしたたかものですよね!
そんな姿を見ていると、街にひそむ、ハロウィンの可愛い小悪魔を見つけたような気がしませんか?
こちらの情報が、誰かの小さな発見や豊かさにつながりますように…。
・「花と葉っぱは、同じ時期には出会わない」→これがヒガンバナの、とっても不思議なところなんですよ。
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