乾海苔は、収穫した海苔を乾燥させただけで、まだ焼いていない状態の海苔でした。そのまま食べることもできますが、食べる直前にガスコンロで軽く炙ると、香ばしさが一層引き立つそうです。
焼き海苔に比べて水分量がやや多く、食べる前にひと手間加えることで磯の本来の強い香りや豊かな旨味を楽しめます。ややしっとり・もっちりとした食感でごはんが進みます。
酢飯とスーパーで購入したお刺身を炙った海苔に巻いて食べました。破れにくくて酢飯は味がはっきりしていますが、乾海苔特有の「濃厚な海苔の旨みと磯の香り」はそれに負けません。お互いの味が引き立ち、噛むほどに旨みが広がります。
袋を開けてそのまま使える「焼き海苔」よりも圧倒的に強い磯の香りがします。水分や熱に強いので、お味噌汁に入れてもベチャっと崩れにくく、豊かな風味です。磯の香り豊かで歯切れの良い千葉県産伝統的な乾海苔はとてもおすすめです。
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