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夏休み!読書がニガテな子へのサポート

夏休み!読書がニガテな子へのサポート
投稿日: 2015年7月31日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 372
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
夏休みの大物宿題の読書感想文。

読書があまり得意ではないわが子に、ちょっとだけ工夫したサポートをしました。

それは、
子どもが本を手に取りやすくするステップを細かく分けてみる
ということです。

細かく、といっても工夫は2つ。
以下にご紹介いたします。

その1:本を手に取りやすいように配置

その1:本を手に取りやすいように配置

リビングの中心、TVの横に図書館から借りてきた本を置いています。

最初はファイルボックスに立てていましたが、これをもっと手に取りやすくするために、ファイルボックスを横に置きました。

本の背表紙がすべて見えて、より手に取りやすくなりました。

本を持ち上げる⇒横にスライドする

こんなちょっとした動作の変化でも、本の動きが違います。

その2:先に読み聞かせをする

その2:先に読み聞かせをする

本を手に取りやすくした後は、母親である私が先に本を読んでみます。
読み聞かせをすると、本の内容が頭に入っているので、自分ひとりでも読みやすくなるようです。

または、先に読んでいるときに
「ここにこんなこと書いてあるよ~」と話題に出しておくのもいいですね。

知らない話より、見たり聞いたことがある話の方が
ハードルが下がって取り組みやすいのです。

コツ・ポイント

本に興味を持ってもらうということがポイントです!


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