

おにぎりとの印象深い思い出は、何かございますか。
大きく3つに分けてお話ししますと、1つは学生時代に遡ります。調理実習で残ったご飯は必ずおにぎりにして持ち帰っていましたが、握るのが上手だと言われ、いつも全部担当していました。そこでついたあだ名が「おにぎり名人」。早くてきれいで、塩加減も絶妙だと評判でした。
2つ目は、東日本大震災での炊き出しです。捜索隊の方々へ、毎朝50個ほどおにぎりを用意していたと思います。その際に必要なお米や海苔、梅干しを、遠方からわざわざ届けてくださり、本当にありがたく感じました。東北の方々の温かさを実感した出来事です。このときも「おにぎり名人」と呼んでいただきました。
3つ目は、子どもが野球少年だった頃のこと。お弁当に加えておにぎりも用意していました。その頃は、おにぎりの中に唐揚げや焼き肉を入れるのがマイブーム。いつしか「おにぎりの達人」とまで言われるように(笑)。
ですので、おにぎりとの忘れられない思い出もたくさんあり、「新潟米みんなのおにぎりレシピコンテスト」での受賞は、このうえなくとても嬉しいです。
おにぎりは人と人とを繋ぐものだと思います。
「お腹空いてない?」と声をかけ、「待って、おにぎり用意するから」と気軽に差し出せる。そんな温かいぬくもりを持つ、日本のソウルフード。
これからも、丁寧に、美味しく、心を込めて作り続けていきたいです。
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