奥の方に埋もれてしまったりすると
見えないためついつい忘れてしまいがちです。
そのため、また同じものを買ってしまったり
腐らせてしまったりすることになりがちです。
小さな冷蔵庫なら奥行きが20センチなので
冷蔵庫を開けた瞬間に
在庫管理ができてしまうので楽チンです。
また、冷蔵庫自身の背も低いので
高いところに置いてあるものが見えないということもなく、「食材が埋もれてしまう」リスクを減らす事ができます。
家計管理にも固定費と流動費があるように、
冷蔵庫にも固定食材(調味料)と流動食材があります。
固定食材
例えば、みそやマヨネーズ・ケチャップなどの調味料
漬け物・常備菜・たまごなど、だいたいいつも食べるものは固定食材に分類し定位置を決めます。
流動食材
余った野菜・残り物・頂き物など
その時々で変わるものは流動食材に分類し
容器の大きさに合わせておく場所を決めます。
お刺身などに付いてくるわさびやたれなどは
まとめて紙コップなどの容器に収納します。
賞味期限も気になるので
早めに使い切るように付箋を貼っておくのもいいかもしれません。
頻繁に使わないスパイスは常温で置いておくと虫がわくことがあるので
なるべく冷蔵庫で保管するのが望ましいそうです。
とにかく『忘れっぽい』『たくさんあると管理するのが大変』と思われている方にオススメの方法です。
冷蔵庫が小さいため
開けると『何がどれくらいどこにあるのか』が一目で分かるので
買い物に行く時にも便利です。
大きな冷蔵庫の場合は思い切って『上の段は使わない』と決めるのもありかもしれません。
買い物に行く時は『食材がなくなったとき』『食材が足りないとき』です。
冷蔵庫をチェックしてから買い物に行くようするだけで
食材が使い切れるようになりますよ。
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