こちらは、関西万博のコモンズ館で展示されていたドミニカ共和国の“ラリマー”。
万博には何度か足を運んだのですが、もともと天然石が好きなこともあり、各国の美しい天然石アクセサリーを眺めたり、お買い物を楽しんでいるうちに、その魅力にますます惹き込まれてしまいました。
こちらのラリマーは展示のみで販売はされていなかったのですが、なぜか、惹かれてしまいました~!
ラリマーの石言葉は、「平和」「癒し」「愛と調和」です。
心を穏やかにし、人間関係の調和や感情の安定をサポートすると言われています。
海や空のような青色からリラックスや平和のエネルギーを感じられる天然石です。
こちらのラリマーは、コモンズ館の別の国からのお品です。こちらのラリマーはお値段5万円ほどでしたよ!(コモンズ館のブースは日本人が不在で外国籍のスタッフが多い)
関西万博のポーランド館のショップのでは琥珀が展示販売されていました!
ラリマーがドミニカ共和国の特産品で、ポーランドは琥珀の名産地だったことなど、関西万博では楽しみながら世界のことを学べるのも魅力でしたね。
こちらは、インドのパビリオンで展示されていた天然石です。
こちら、関西万博のパソナ館で展示されていた巨大な宝石化したアンモライト!
世にも美しい虹色に輝く独特の光沢は、見る人を虜にしてしまいますっ。
もう、本当にここでは紹介しきれないくらい、パビリオンでの展示&パビリオンに併設されていたショップは、どれも楽しかったんです~。
前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題のミネラルショー潜入レポに入りますね(笑)!
なんばミネラルマルシェは、7階と8階で開催されており、会場に着くとまず7階の「ジュエリージュエリーマルシェ」から入店する流れになっていました。
出店ショップは毎回同じではないので、お気に入りに出会えるかもしれない楽しみがあります。
写真撮影できるショップとできないショップがありましたよ。(撮影禁止ショップは、撮影禁止と表示されていましたね)
普段あまり見る機会のない天然石・ラリマーのネックレスも見ることができました。
キラキラ輝く天然石たちに思わず童心に帰って鑑賞しました!
↑こちら、関西万博のネパールパビリオンの天然石ブレスレットです。
↑こちらはミネラルショーの天然石アクセサリー
↑こちらは、ミネラルショーのシンキングボール(関西万博のネパール館でも同じか分かりませんが、シンキングボールが展示していました)
お店ごとに個性があり、ひと通りショップを巡ると、まるで関西万博で天然石アクセサリー巡りをしている気分になれて、とても楽しかったです。
存在すら知らなかった天然石もあって、地球の奇跡を感じました。
高価な商品を扱うショップもありましたが、手頃な価格のアイテムも多く、60%割引の表示があるお店もあり、敷居は高くなく気軽に入れる雰囲気でしたよ。
ガチャガチャなどもあって、気軽に楽しんでもらう工夫をされていましたね。
ラリマーに似た癒されそうなモルガナイト&パールを使ったお品とルチルクオーツを使用したお品をチョイスしました。モルガナイトはピンク色の美しい天然石で、愛と優しさを象徴し、石言葉は「愛情」「幸福」「癒し」。心を穏やかにし、人間関係を豊かにすると言われています。
一点もののアイテム&作成されたショップの方もお洒落で素敵な方だったこともあり、気持ちよくお買い物させていただきました。ご縁を感じて、すっかりファンになってしまいましたよ。
なんと、世界的に有名なファッション誌のヴォーグ(Vogue)にも掲載されたショップなんですって。
今回初めてミネラルショーを訪れて、関西万博で世界の天然石アクセサリー巡りをしたいという気持ちが満たされました~!
ミネラルショーの展示即売を紹介するつもりはありませんが、私のように「もっと関西万博のアクセサリー巡りがしたかった」という方に届くと嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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