
一般的に胡麻豆腐と言えば、大豆ではなくペースト状になるまですりつぶした「ごま」と「くず粉」に「だし汁」を加えて火にかけて練ったのち冷やし固める精進料理。
それをスイーツにしてしまおうという発想が面白いですね。
サクマの『いちごみるく』と森永の『ミルクキャラメル』とコラボした胡麻どうふ、また秋冬限定の「珈琲あずき胡麻どうふ」「蜜いも胡麻どうふ」「きなこ餅胡麻どうふ」の計5種類を食べてみます。
まずは、「いちごみるく胡麻どうふ」から。
内容量90g、109kcal、冷凍不可。
いちご型のクリア部分から、中身のピンク色が見えるようになっているパッケージが可愛らしいです。
ねっとりしているので、器からお皿に移す際は空気を入れるようにすると取り出しやすかったです。
胡麻どうふっぽくない丸い形がスイーツ感をアップさせてくれます。
食べてみると弾力があって、いちごみるくのお味が楽しめました。
甘いので、子どもも好きな味ですね。
続いては、「ミルクキャラメル胡麻どうふ」。
内容量90g、89kcal、冷凍不可。
あのキャラメルがなんと胡麻どうふに?
パッケージもミルクキャラメルになっているので、「え!」と目を引きます。
食べてみると、うんうん、キャラメルのお味です。もっちりねっとりしていておいしいですね。
いちごみるく胡麻どうふよりもカロリーが抑えられているのに満足感があるのも良いです。
続いては、「珈琲あずき胡麻どうふ」2個入り。
内容量80g、87kcal、冷凍不可。
珈琲あずき胡麻どうふ、きなこ餅胡麻どうふ、蜜いも胡麻どうふの3商品は、秋冬限定商品ということでレア感があります。
パッケージには、珈琲とあずきの画像で大人な雰囲気。
珈琲とあずきを一緒に食べたことがなかったので初めてのお味でした。
ほろ苦さのある胡麻どうふなので、甘さが苦手な方にもおすすめだと思いました。
裏面に、生クリームやコーヒーフレッシュをかけるアレンジも載っていたので、2個目にやってみたいです。
4点目は、「きなこ餅 胡麻どうふ」2個入り。
内容量80g、131kcal、冷凍不可。
あずきのつぶつぶ感が見てわかります。
餅粉が入っているので、他と比べ物にならないほどもっちりしていました。
個人的には、こちらが1番好みでおいしかったです!
黒蜜をかけてもおいしそう。
最後は、「蜜いも胡麻どうふ」2個入りです。
内容量80g、73kcal 、冷凍不可。
裏面に取り出し方の箇所に、お皿の上に出して強く叩かないでくださいと注意書きがありました。
すいません、叩いて出してました。笑
スプーンを差し込んで空気を入れるようにして取り出すことをおすすめします。
パッケージには、おいしそうなさつまいもがデザインされています。
食べてみると、秋らしいお芋のねっとり感が味わえます。
なんと、安納芋が使用されているそうですよ。
カロリーも他と比べて低いので、罪悪感なく食べられますね。
スイーツ胡麻どうふを5種類食べ比べてみましたが、胡麻どうふの可能性をとっても感じました!
胡麻どうふ特有のもっちり感で満足感が得られ、色々なバリエーションのお味で罪悪感なく食べられるスイーツです。
また、お菓子メーカーとのコラボや、季節限定商品など展開していて、購買意欲が高まると思いました。
次はどんなフレーバーが出るのか楽しみです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます