
大阪在住の私は、お好み焼きやたこ焼きはお店よりも家で楽しむことが多いんです。休日のランチにたこ焼きを作ることが多いですね。
市販のたこ焼き粉やソースを使えば、手軽にサッと作れて気軽に楽しめるのがいいところです。
たこ焼き粉100gでだいたい20個作れます。うちはタコが足りないことを考えて、タコのほかに魚肉ソーセージとチーズもカットして、作る前にスタンバイ!
魚肉ソーセージもチーズも、火が通りにくくても安全だし美味しいし、手軽だからうちでは大活躍!
①卵と水とたこ焼き粉を泡だて器で混ぜて生地を作ります、生地が用意できたら、たこ焼き器を熱々に温めます。
②たこ焼き器に油をたっぷり塗って、①を穴からちょっと多めにあふれるくらいまで入れます。
③タコや天かす、刻み紅しょうが、刻みねぎを入れて、竹串でくるっと丸めていきます。
コツは、外側からくるくる転がし始めて、あふれた生地を穴に集めながら、1/3〜1/2ずつ返して焼くことです。
④まわりがカリッときつね色になったら、出来上がりです。皿に盛り、鰹節や青のり、マヨネーズなどをかけていただきます。
⑤魚肉ソーセージ&チーズもタコと同じように作ります。
うちは子どもが紅しょうがやネギなしの方が好きなので、魚肉ソーセージ・チーズ・天かすだけのシンプルなたこ焼きにしています。
⑥焼けたら、ソースとかつおぶし、青のりにマヨネーズをたっぷりかけていただきます!
タコパみたいに具材をいっぱいにしてにぎやかなたこ焼きも楽しいですが、家族で普段食べるならシンプルに作るのがおすすめです。
タコが足りなくても、魚肉ソーセージやチーズを入れれば、お子さんもきっと喜んでくれますよ。
誰かの参考になればうれしいです。最後まで読んでくださってありがとうございます!
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